pupのブログ

ラジオ、アンテナ他、電子工作を数十年ぶりに復活しました。 いろいろな工作、実験の記録をしていきます。 また、ラジオの製作を機に、少しずつ機材を自作しながら改めてBCLも復活していきます。

2013/03/10

TV28Tv2DVB-T(R820T)

TV28Tv2DVB-T(R820T)にTCXO搭載がamazonで販売を発見。

本日会社で昼休みに、いつものwebをぐるぐる見て回っていましたら、なんと、TV28Tv2DVB-T(R820T)に、TCXO(温度補償型水晶発振器)を搭載(改造品)が、amazonで発売されているのを発見。

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http://www.amazon.co.jp/TCXO%EF%BC%88%E6%B8%A9%E5%BA%A6%E8%A3%9C%E5%84%9F%E5%9E%8B%E6%B0%B4%E6%99%B6%E7%99%BA%E4%BF%A1%E5%99%A8%C2%B12PPM%EF%BC%89%E6%90%AD%E8%BC%89TV28Tv2DVB-T-R820T-%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC%E5%8D%98%E5%93%81%EF%BC%BBRTL2832U-R820T%EF%BC%BD%EF%BC%BBDVB-T-FM%EF%BC%BD%EF%BC%BB%E5%BA%83%E5%B8%AF%E5%9F%9F%E5%8F%97%E4%BF%A1%E7%94%A8%EF%BC%BD%E3%80%90Standard/dp/B00H39R004/ref=sr_1_15?m=A18JRYZ2F9A2N2&s=merchant-items&ie=UTF8&qid=1386302615&sr=1-15

前回、私もこのTCXO搭載の改造(http://pup.doorblog.jp/?p=7)をやりましたが、結構細かな作業で、大変苦労しました。
私は、偶然にもこの温度補償型水晶発振器を入手することができましたが、今現在は多分入手できないモノだと思います。

私の友人も欲しそうにしていましたが、半田の技術も結構必要ですし、何より面倒な改造をしなくて済むので、非常に興味深い商品だと思います。

ちなみに、この水晶の効果は抜群で、ドリフトから解放され、私自身R820T+TCXO改は手放せなくなっています。

くわしくは、ゆうちゃんのパパさんのページで紹介されています。


R820Tの水晶をTCXOに交換とアマゾンで買ったTC4-1TG2トランスでダイレクトサンプリング

先日から、TT@北海道さん、ゆうちゃんのパパさんがRTL-SDR TV28T v2 DVB-T USB Stick (R820T)チューナーに28.8MHz TCXO換装している記事を書かれています。OSQZSS さんが、頒布されていたようですが、非常に興味深く見ていました・・当然、私も交換を考えながら読ませていただいていましたが、なんと、すでに終了されていました・・・。

すっかり、あきらめていましたがゆうちゃんのパパさんが、予備を1セットお持ちだと言うことで譲っていただくことができました。(ゆうちゃんのパパさんに感謝!!です。)

日中の明るいうちに、交換作業に着手しましたが・・・色々問題があり先ほどまでかかってしまいました。

まずは、今回のパーツです。
CIMG2100
非常に小さくて、大変そうな予感です。

CIMG2125
1000PF 100NFは、予備がそれぞれあり作業中に行方不明になってもリカバリーできそうです。

CIMG2129
メインのTCXOです。
CIMG2128
 レジストを慎重に削って、パターンをカット2か所
と、GNDパターンを削り出。 

CIMG2135
半田は荒れていますが、なにぶん見えないので、感だけが頼りの半田付けですので、この辺りが限界です・・hi
CIMG2136
なんとか、作業終了です。

 

肉眼の限界を超えている作業ですよ、ホントに。
明るい場所+ルーペとデジカメで、確認しながらの作業となりました。

ここまでで、終了と思っていましたが・・・

SDR#で、ACARS(131.450MHz)を受信してみましたが、46PPMのズレがあります。??
もともと、このチューナーは、43PPMずれていましたが・・・ひどくなっていました。

テスターで、各部分のチェックしても、特に大丈夫の様子。

・・・・しばらく調べてみましたが、原因が解らず一旦、部品を外して、再度つけ直すことにしました。

部品を外して、パターンカット箇所を再度テスターでチェック。異常なし(ちゃんとカットできています。)

仕方なく、気を取り直して再度、半田づけ。

結果は、13PPMの誤差になりました。

作業スキル不足なのか、皆さんのようにドンピシゃとはいきませんでしたが、・・・。

今回の、大変だったポイントは、

 ①レジストを削り 4箇所 パターンカット 2箇所 肉眼(老眼)ではほとんど見えないので、大変でした。
 ②半田は、温度調整のものが良いと思います。
   (アース箇所、TCXOのパットなど、非常にはんだが流れにくいです。)

ついでに、ダイレクトサンプリング化もするつもりで、アマゾンでTC4-1TG2+(マッチングトランス)を購入していましたので、そちらの作業に移ります。http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00G55Z2XY

こちらのトランスも非常に小さなものになりますが、先ほどの部品に比べると、かなり大きく見えます。
(でも、超小型トランスですよ。)

CIMG2143
トランスはなんとか半田できるサイズです。

今回も、前回同様元々の機能を残して、ダイレクトサンプリングを搭載しますので、4番、5番にトランスを接続します。
http://pup.doorblog.jp/archives/32583725.html
http://pup.doorblog.jp/archives/32613813.html

も~すっかり日が暮れてしまい、老眼では作業が大変・・・。なんとか偶然半田できました(汗)

CIMG2178

TCXOに交換して、誤差は少し大目?ですが、安定性は抜群です。
先ほどから、10MHzの時報局を1時間程度受信させていますが、全くドリフトしていませんね。

2143
21時44分の画像です。13PPMのズレですが、正常に受信できています。
(ダイレクトサンプリングです。) 
 
2240

約1時間後の画像です、ズレは全くないです。
さすがです。


最後に、31MBの受信した動画を置いておきます。まずまずの感度です。
(アンテナのおかげですかね~。ΔLOOP-X同調モード PreAMP ONです。)

今回は、LPFの内蔵はしていません。ΔLOOP-Xの同調モードで聴く場合は、特に必要なさそうです。

今HFコンバーター( TT@北海道さん)とダイレクトサンプリング×2台は、貸出中ですので、HFの設備は、中華ラジオ、自作DSP×1.5台(作りかけが0.5台です。)となっていましたので、少し気合を入れて本日改造していました。

【オマケ動画】

HDSDRの「ECSS」モードで受信していますが、周波数の変動がほぼありません。
交換前は、数ヘルツを随時ドリフトしていましたが、ピタッと止まったままです。



素晴らしい!!!
PS
それにしても、細かな作業で、目と肩がこりました。
(根気がいる作業でした~・・・)

明日は、DSPラジオのAMP周りを整理してレターリングまでの計画です。
AMPは秘密兵器(手抜兵器??)を入手しましたので・・・、実験が旨く行けば公開します。 

R820Tダイレクトサンプリング増設【②完成】


すっかりこの週末は来ないとあきらめていましたが、アマゾンから水晶が届きました。(驚き!)

明るい間でないと、ダイレクトサンプリング化作業の最難関である、半田が難しくなります。
(老眼は明るさがないと、この作業は無理です・・・いや私は無理ですでした。)

まずは、手早く水晶の交換。
昨日外していましたので、取り付けはすぐ完了し念のため動作確認。

もともと、57PPMずれていましたが、国産に交換すると-3PPMに大きく改善。さすが、日本製の品質はすごいです。

テストもそこそこにして、次に、ダイレクトサンプリング化です。

日のあるうちでしたが、半田するピンがギリギリ確認できる程度です。
半田の方法は昨日練習していましたので、本チャンもなんとか小一時間で完了しました。

私のやり方を、ご紹介します。(参考にならないかもしれませんが・・・汗)

準備
 1.半田ごて(温度調整できるものがベターです)
 2.半田ごてのコテ先が酸化していないか確認ししてください。(ここは重要です。)
  酸化している場合は、ケミカルペーストなどで、綺麗にしてください。
 3.フラックス(あった方が良いと思います。)
 4.テープ(線の仮固定と固定用)

作業
 1.ポリウレタン線の先に予備半田しておきます。
  (ごく少量半田を乗せておきます)
 2.RTL2832Uの1ピンの列に、フラックスを少し多めにぬります。
 3.明るい所で、ターゲットのピン(4PIN 5PIN)を確認します。
  (日中の明るい時がベストだと思います。私の様な老眼でもかろうじて確認できました。)
 4.ピンセットでポリウレタン線をターゲットのピンに固定し、マスキングテープなどで線を固定します。
 5.テープで固定されていますが、ピンセットで位置を再度決めて、半田ごてで線を真上から抑えます。
  このときに、「コテ動かさない」ことと、「半田は補充しない」ことがコツです。
  また、温度調整できる半田ごての場合は、420度程度で温めてください。
 6.半田コテを真上に上げる。
 7.デジカメで、ピン付近を撮影して、画像を拡大しショート、ブリッジなどを確認
 8.テスターでショート、ブリッジを最終確認しておしまいです。

CIMG2000

コツは、前にも書きましたが、半田を足さない事と、コテサキを動かさず、温めて引き上げる動作のみにすることでした。

簡易LPFを内蔵させ、こんなな感じのパッケージングとなりました。

CIMG2012

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ゆうちゃんのパパさんから直接、ご教授して頂きました。
この場を借りて、御礼申し上げます。

さて、実際の受信ですが、動画にしています。

R820Tダイレクトサンプリング増設【①】

ゆうちゃんのパパさんが紹介しています、TV28Tv2DVB-T(R820T)用の水晶(国産)を木曜日に発注。
ついでに、ダイレクトサンプリング化をやってみることにしました。
http://www.amazon.co.jp/gp/browse.html?ie=UTF8&marketplaceID=A1VC38T7YXB528&me=A18JRYZ2F9A2N2

今回、ゆうちゃんのパパさんのご厚意で、バルクヘッドMCXコネクターを頂けることになりましたので、
綺麗に元のケースに収納できそうです。
ついでに、簡易LPFも内蔵させてしまおうと思います。

ダイレクトサンプリングLPF

ゆうちゃんのパパさんが以前記事にされていた、LPFのサイトを利用して、コイル設計です。
http://blog.livedoor.jp/bh5ea20tb/archives/4347534.html

前回のLT-DT309時は、空芯コイルを空中配線でしたが、変形で設計どうりの工作ができないため、今回はコイルの芯に樹脂製6パイ高さ3mmのスペーサーにまくことにしました。

作り方は、簡単!、コイルを巻いて、テープなどをほどけないようにして、ボンドで数か所流し込み、乾かせば、ほどけなくなります。


CIMG1980

これに、コンデンサーをつければ、簡易LPF内蔵オールバンドUSBになります。

水晶が未着の為 、残念ながら本日はここまでとなりました。


R820Tダイレクトサンプリングに成功された方々のページ
 TT@北海道さん
 http://ttrftech.tumblr.com/post/56241963816/rtl2832u-r820t-dongle-direct-sampling-mod 
 ゆうちゃんのパパさん
 http://blog.livedoor.jp/bh5ea20tb/archives/4591241.html 
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