pupのブログ

数十年ぶりに無線復活組です。ラジオや無線周辺の電子工作、実験の記録をしていきます。 実験大好きMNLさんに紹介されましたAFフィルターの後継機とSi473xDSP Radio FULL DIP Ver5の頒布中です。2023/11/24 詳しくはhttps://pup.doorblog.jp/archives/57710915.html

TT@北海道

ADS-B用1090MHzフィルタ&プリアンプのキット

ADS-B用のキット案内を、TT@北海道さんから頂き、早速お願いしています。

本日、TT@北海道さんのページでも案内記事が出ておりましたので、興味のある方は一読されてはいかがでしょうか?
 
★追記:10/4 11:50 キットは、すでに売り切れたようです。

ADS-B

届きましたら、レポートしてみたいと思います。

~楽しみです。 

HFコンバーターの改造。カップリングコンデンサーを挿入

先週は、仕事で東京出張なんかもあり、少し更新がとまっていました。

さて本日は、TT@北海道さんのブログ記事を拝見していると、HFコンバーターのことが書かれていました。

DBMの故障対策です。

私も一度DBMが壊れてしまい交換の経験がありますので、早速、対策してみます。

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使えそうなチップコンデンサーが手持ちでありませんでしたので、積セラ104を実装しました。
チップコン調達出来次第、交換したいと思います。

今回、対策前と対策後の40KHzと60KHzのJJYを動画で比較してみました。



今回のカップリングコンデンサーを入れて、感度の低下は感じられません。

DBM故障回避のために、カップリングコンデンサーを入れておこうと思います。


【5/26追記】チップコンデンサーに交換しました。
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bandicam 2014-05-26 22-53-36-317
受信テストも問題なく、40KHzと60KHzの受信できています。
(最近、いつも両局が受信できています・・・コンディションがよいのでしょうね。)

 

No.3TT@北海道さん製「WSML」とΔLOOPXの比較テスト

「マグネチックループアンテナアンプ基板(WSMLタイプ)」を少し改良してテストをつづきをやっています。

私の環境では、WSML単体で使用すると、中波のイメージが短波のあちこちで受信してしまい使いずらい状況でした。

そこで、BPFを内蔵している「ダイレクトサンプリング向けフロントエンド基板」を組み合わせて使用してきわけですが、これではR820Tのチューナーを使用していないため、性能の半分も使わない状況です。
そこで、まず、WSMLに中波のお化け対策にLPFを増設て、HFコンバーターと組み合わせることで、フル機能を使おうと思います。
1398754045580
 

これで、ダイレクトサンプリング向けフロントエンド基板の力を借りなくても、中波のお化けは出なくなったようです。

実際に受信テストをもう一度やってみたいと思います。

 USBドングル R820Tダイレクトサンプリング改TC4-1TG2+)
 エレメント   1m×3アルミ ΔLOOP
   HFコンバーター TT@北海道さんのキット 
 受信地     大阪府河内長野市
 受信局     15345KHZ  RAE(日本語放送) 

組み合わせを変えて比較テストしてみました。
下のパターンは3通りです。

 1.ダイレクトサンプリング向けフロントエンド基板 + WSML

 2.WSML + HFコンバーター

比較の為、
 3.ΔLOOP-X(非同調→同調) + HFコンバーター

の順番に切り替えています。

刻々とコンディションが変化していましたので、参考データとして置いておきます。

 

No.2 TT@北海道さん製「フロントエンド」+「WSML」を組み合わせて、受信テストしてみました。

先日も「ダイレクトサンプリング向けフロントエンド基板」+「マグネチックループアンテナアンプ基板(WSMLタイプ)」の組み合わせで以前レポートしましたが、もう一度、室内でテストしています。
 
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今回は、wsmlをアルミケースに入れただけですが、ダイレクトサンプリング向け基板のBPFが効果的に働いて中波のお化けが出没せず、思いのほか良く受信できています。

 

TT@北海道さん製「フロントエンド」+「WSML」の受信テスト【No2】

先日も「ダイレクトサンプリング向けフロントエンド基板」+「マグネチックループアンテナアンプ基板(WSMLタイプ)」の組み合わせでレポートしましたが、昼の時間帯に再度テストしてみました。

比較テストとして、
  ①「HFコンバーター」+「マグネチックループアンテナアンプ基板(WSMLタイプ)」 
CIMG2682
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  ②「ダイレクトサンプリング向けフロントエンド基板」+「マグネチックループアンテナアンプ基板(WSMLタイプ)」
CIMG2683
1396760117977


結果は、

  ①は、②に比べるとノイズフロアが少し高く、また不要な信号(発振?ノイズ?)も散見されました。
  ②は、ノイズフロアが低く、また、中波のイメージなどの不要な信号が少ないため気持ちよく聞けました。





 こちらの動画は、中波のイメージが無いかざ~とバンド内を受信しています。
 
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