pupのブログ

ラジオ、アンテナ他、電子工作を数十年ぶりに復活しました。 いろいろな工作、実験の記録をしていきます。 また、ラジオの製作を機に、少しずつ機材を自作しながら改めてBCLも復活していきます。

2013/03/10

SI4735

Si4735ラジオを使って簡単な実験

以前からSi4735DSP RadioでSSBが聴きたいと考えていて、ぼんやりと・・昔「ラジオの製作」を見ながら作った中波ラジオで短波放送を聞く方法でできるかな・・・。と考えていたところ、JE6LVEさんが試行されている様子。

無理を言って、前回の「関西自作の会」に持ち込んでいただきそれを見て俄然やる気が出てきました。

自分でやるにしても一からはとても難しいですので他力を拝借して実験的にやってみました。

VFOユニットはヤフオクで見かけた基板を購入してソフトはJA2GQPさんのスケッチを導入。

ミキサーもヤフオクで見かけ随分前に買ってあった完成品を使用しました。
IMG_20191006_164541
ヤフオクで以前購入していたSA612ミキサーモジュール

今回は40mBが聴けるか試しました。

まずは、ミキサーのテストから。
LoにVFOのCH0(17MHz)を入れてIN側にはAPB-3のSG+ATT14dBを使って7MHzを入れ、OUTにスペアナを接続して様子を見ました。
Twitter_20191005_203918
結果は、もちろん個々に動作しますのでそれなりにMIXされた出力が出ていることが分かりました。

次に、入力に7Mのアンテナ、出力にSi4735ラジオをそれぞれ接続して試しましたが夜だった為QSOしている局が居ません。

仕方なく、翌朝(今朝)仕切り直し実験再開。

BFOは、以前LVEさんから入れなくて復調できる・と伺った記憶がありましたので、まずはBFOなしで試したところ、あっさり復調で来ました。BFO自体はVFOから出力されていますが接続しなくても配線が長いので飛び込んでいる様子で復調できているのではないかと思います。
(LVEさんとはお酒の席でしたので聞き間違いだった気がしています(;^_^Aスミマセン)

しばらくBFOなしの状態で試聴を続けていましたが、どうも復調できない事もありやっぱりBFO注入することにしました。

BFOはSI4735ラジオのアンテナ端子(ミキサーのOUTと同じ場所)そのまま突っ込むと全く聞こえなくなるので、ATTを入れてみたところ正常に復調できるようになりました。

IMG_20191006_150929
ラジオは10.7MHzを受信してBWを1KHzに設定すると
良い具合にSSBを聞くことができました。


それでも強い局を聞いている分にはもんだいなかったのですが、
弱い局が聞こえない様子です。

BFOの出力に付けたATTから直接ラジオに入ってしまうため感度が極端に
落ちる瞬間が有りましたので銀紙でATTを包みGND接続して安定しました。
IMG_20191006_164424


こんな簡易的な物ですが、それなりに聞くことが出来ました。
もう少し実験して良い結果であればコンバーターとして製作したいと思います。

Si4735のQFNパッケージでラジオモジュール製作

Si4735DSPモジュールがICの枯渇による終売になりましたが、QFNパッケージ版はまだ製造されているようで在庫はまだまだあるようです。

そこで、今回はQFNパッケージのSi4735モジュールを製作してみました。

実は、1か月ほど前にPCBを一度製作してみましたが、パッケージを間違えていて使えませんでした。
IMG_20190405_102503

パッケージ(フットプリント)を訂正して再度製作した物がこちらです。
IMG_20190427_140307

写真では大きさがわからないと思いますが、
本当に小さいです。
bandicam 2019-04-27 21-35-14-081
パッケージの大きさは、2.53mm×2.53mm

0.5mmピッチです。
ちっちゃ!

どうやって実装しようか??・・・(;^_^A

今回は下記の様な手順で実装できました。

まずは、はんだペーストをフットプリントに塗り
IMG_20190427_142526
一度、溶かし
IMG_20190427_142621
ソルダーウィックで荒く半田を吸い取り
半田の下地をつくり
IMG_20190427_142838
パッケージ側も同じ手順で半田処理し
IMG_20190427_143118
パッケージをPCBに載せて
ホットソルダーで再度はんだを溶かします。

半田で出来たかどうかは表面上全く見えませんので、下記の様な
判断しました。
(ホントにこれでいいのかは判りません(;^_^A)
1.しばらく温めるとちょっと沈むのが見えた。
2.ピンセットで少し押してみると戻る感じがあった
※表面張力で正常な位置になったと
勝手に判断しました。

IMG_20190427_143621
こんな手順で半田したものです。

四隅の半田上手く出来たのかが見た目に全く分からず
パッケージの横に出ている端子で導通を確認しました。
Twitter_20190427_150113

後は、C R L 水晶を付けて実際にラジオに取り付けてテストしたところ正常に
動作しました。



これで枯渇問題もクリアー出来た感じでしょうかね~。
関ハムにSi4735DSPラジオパーツセットとして持ち込みます。

製作していただいたSi4735ラジオご紹介 ③

頒布させていただいた基板完成の連絡をいただきましたので、ご紹介させていただきます。

製作者:K様
DSC_0199

アクリル・パネルもご希望をいただきましたが、すでに在庫がありませんでした・・・申し訳ありませんでした。

完成のご連絡、並びに、画像の掲載を承諾していただき本当にありがとうございました。 

Si4735DSP Radio Full DIP VerのFW特別バージョン20160729公開しました。

またまた、Si4735DSP Radio Full DIP Veのf/wが更新となりました。

今回も「旅の途中Leo」さんのスペシャルバージョンです。

今回のバージョンupの目玉が、周波数帯域のダイナミック変更機能です。(短波限定の機能です)

私も使わせていただきましたが、

 ・混信やビート、かぶりがある状況では、帯域を絞り込む
 ・音楽やトークをゆったり聞く場合は、帯域を広く

とシーンに合わせて設定出来、手放せない機能となってしまいました。


★FW特別バージョン「旅の途中Leo」Ver は「Si4735Radio_20160729.hex」としてこちらでタウンロードできます。

機能盛りだくさんですので文字で説明するより、動画を見ていただく方が早いと思います。



Si4735DSP Radio Full DIP VerのFW特別バージョン公開しました。

Si4735DSP Radio Full DIP Verですが、先日もご紹介しました、「旅の途中Leo」さんが自分仕様でFWを更新されていたものを公開していただけることとなりました。

 FW特別バージョン「旅の途中Leo」Ver は「Si4735Radio_20160720.hex」としてこちらでタウンロードできます。

このバージョンで最大の改良点は、何といってもクロックアップです。

現在1MHzのマイコン内部クロックを使っていますが、内蔵クロックを8MHzに変更することで、すべての操作性が向上しました。

特に、短波受信の時のAGC、AFCの効きが早くなり、選局しやすくなりました。

また、各バンドの設定を下記の内容に拡張され短波以外のバンドでも海外放送を狙うことができる仕様になっています。

    FM 周波数の拡張 64MHz~108MHz 50KHzステップ
    ※ロータリーエンコーダーを押込みながら回すと1MHz台を変更できる。

   LW 周波数の拡張  150KHz~520KHz 1KHzステップ
    【追記】※ロータリーエンコーダーを押込みながら回すと100KHz台を変更できる。

   AM 周波数の拡張  520KHz~1710KHz 1KHzステップ
    【追記】※ロータリーエンコーダーを押込みながら回すと100KHz台を変更できる。
 
   SW 周波数の拡張  2.3MHz~30MHz 5KHzステップ

それから、Leoさんオリジナルで同調回路の自動切り替えまで、実装されているバージョンとなります。
もちろんハード的に同調回路を増設の必要があります。
(この部分をプリント基板に内蔵すべく現在設計しもうすぐテスト段階に入ります。)

 ハード的にも、Leoさんオリジナルでパックライトを付けたり、スピーカー内蔵の金属ケース、LiPoバッテリ化とかなり改造され、すっかりオリジナルバージョンになっています。
このあたりの作りなどは、旅の途中Leoさんのページでチェックしてくださいませ。

PS
Si4735DSP Radio Full DIP Verのプリント基板増産ですが、昨晩オーダーしました。
予約いただいた方はしばらくおまちくださいませ。  
Translate
最新記事(画像付)
メッセージ

名前
メール
本文
QRコード
QRコード
「Amazonライブリンク」は提供を終了しました。
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

記事検索
最新コメント
Twitter
プロフィール

pup

  • ライブドアブログ