pupのブログ

数十年ぶりに無線復活組です。ラジオや無線周辺の電子工作、実験の記録をしていきます。 実験大好きMNLさんに紹介されましたAFフィルターの後継機とSi473xDSP Radio FULL DIP Ver5の頒布中です。2023/11/24 詳しくはhttps://pup.doorblog.jp/archives/57710915.html

RSMLA

北神電子サービスさんのRSMLA-B完成。

北神電子サービスさんから、頂きましたRSMLAの基板の「B」タイプを組み立ててみました。

IMG_20160123_092055[1]


部品一式は先週準備していましたので、短時間で組み立て完了。

先週Aタイプを製作した後にRTL-SDR ScannerでHFの受信状況を見てみようと思っていましたが起動できなかったため、サブPCにVISTAをインストールしてようやく起動できました。

↓ 今回のタイプBのバンドスキャンです。
RSMLA-B
比較のため、ΔLOOPX非同調(MW-TRAP OFF)も同じタイミングで
とってみました。
ΔX
HFコンバーターを入れていますので、スケールは、
+100MHz表示になっています。


今度は、実際に書くバンドをHDSDRで聞いてみました。

19mBの様子です。
ΔLOOPX非同調とRSMLA-B比較
 
31mBです。
RSMLA-BとΔX非同調比較


実際に聴き比べたところバンドで得意がはっきりしているようですね。
(私の受信環境は中波超強電界(NHK)ですので、特殊だと思います。)
実際の受信動画です。


 

北神電子サービスさんのRSMLA-A完成。

北神電子サービスさんから、頂きましたRSMLAの基板の「A」タイプを組み立ててみました。

IMG_20160117_140626[1]
手持ちにトランジスタに合う放熱板が無かったので裸です。

特別黒ぁする部分もなく完成しました。

早速、ΔLOOPのエレメントに接続して試聴しました。
VRは、時計回りに一杯に回すと最大ゲインだと思いますので、最大から少し戻したところ
に2個とも調整しています。


 正常に動作しているようです。
(もう少し音になっている放送にすべきでしたね。(汗)
この後一旦回収しケースを持ってみると、この寒い中ですが
暖かくなっていました。放熱板は必要みたいですね。

ΔLOOPXと比較動画がうまく取れませんでしたが、今日の短いテストの中では、
  1.ΔLOOPX同調
  2.RSMLA-A
  3.ΔLOOPX非同調
の順でした。

後3種も引き続き製作したいと思います。
 
 

北神電子サービスさんのアンテナ基板入荷。

アンテナ製作ばかりですが、北神電子サービスさんから、RSMLAの基板が入荷していましたので、部品を整理して製作準備に入りました。

IMG_20160108_182055[1]
部品を調達です。
IMG_20160109_131047[1]

PCBは、2個一になっていましたので、中央でカットし
トランスは手巻きです。
145259734146762523258
 
主要部品を並べてみました。
14525975026092027872769
部品をPCB単位でとりわけて、KIT化
1452601204978706742821

製作準備ができましたので、ぼちぼち作り始めたいと思います。
 
 
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