おはようございます。

今朝の大阪は、非常に良い天候になっています。

さて、今日は久しぶりに21MHzのアマチュア無線を聴いています。結構この時間はオンエアーされている方がいらっしゃいますね~。のんびり聴いています。

21.200付近は、CQを出している局、それを呼んでいる局、21.300MHz以上では、ローカル局の仲間同士の会話で、休日な内容のお話をされています。

各周波数帯の使われ方は、今も昔も変わらないようですね。

大阪からですと、北海道「8」~東北地区と九州「6」がよく聞こえています。電離層の反射の関係でその他の地区はEスポが出ないとほとんど聞こえないですね。

当たり前ですが、SDRの画面を見ていると電信も、ちゃんと短点、長点で見えますね。
電信は、コールサインも「J△※・・・・」とほとんど聞き取れなくなっています。


設定:SDR Radio V2.0 RTL-AGC ON Tuner-AGC OFF RF Gaine 29.7dB
日時:2013/05/18 09:47-
RTL-SDR:TV28Tv2DVB-T(R820T)+HFコンバーター(TT@北海道さん製)
ANT:ΔLOOP-X(非同調モード) PreAMP ON

15mb-2013-05-18-094921

LT-DT309ダイレクトサンプリングに変えてみました。
もちろん、SDR RadioV2.0ではダイレクトサンプリングをサポートしていませんので、SDR#に変更しました。

結果は、
ΔLOOP-Xの非同調モードを使うと、中波のイメージのオンパレード。
(666KHz、828KHzのNHK第一、第二と、1314KHzラジオ大阪のイメージ。)
※同調モードは、15mbは同調しきれず少しくるしいですが、イメージは出ません。

15mbダイレクトサンプリング
ダイレクトサンプリングでは、各種フィルターが必要ですね。
フィルターは、タイムリーに「ゆうちゃんのパパ」さんが、記事にされているを発見しました。 
http://blog.livedoor.jp/bh5ea20tb/archives/4467740.html 

HFコンバーターは快適で、イメージなしで受信できていますね~。
また、アマチュア無線を聴くことにおいては、SDR RadioV2.0が、スペクトルが見やすい様に感じます。
しっかり、山の左がスパッと切れていて、USBとわかり、チューニングが非常に楽ですよ。

SPANを200KHz~300KHzに調整すると見やすいですので、やってみてください。