今日も、酷暑。
さすがに日中、半田作業をする気になれず、日が暮れるのを待って先週関ハムで仕入れてきました、バリキャップ(HVC359)を試してみました。
今回も、1SV101の互換品になるかテストしてみます。
一方、HVC359は、25P~5P程度なので、ちょっと容量が不足ですね。
では、早速実験です。
※今回使用しましたエレメントは、直径19mmのアルミパイプ製で、1m×3本 です。
実験の結果、21MHzのアマチュア無線バンドがほぼ守備範囲に入りましたが、19mバンドが少し外れてしまう結果となりました。これでは1SV101の代わりに使うことは厳しそうですね。
今回のように表面実装の部品に目を向けると、規格が同じようなものが見つかるかもしれませんね~
さすがに日中、半田作業をする気になれず、日が暮れるのを待って先週関ハムで仕入れてきました、バリキャップ(HVC359)を試してみました。
今回も、1SV101の互換品になるかテストしてみます。
10個 200円でした。
非常に小さいですね
1SV101は、10P~50P程度、容量変化します。一方、HVC359は、25P~5P程度なので、ちょっと容量が不足ですね。
では、早速実験です。
※今回使用しましたエレメントは、直径19mmのアルミパイプ製で、1m×3本 です。
1SV101は、14.2MHz~20MHz程度が守備範囲です。
HVC359は、15.6MHz~21.4MHz程度が守備範囲です。
実験の結果、21MHzのアマチュア無線バンドがほぼ守備範囲に入りましたが、19mバンドが少し外れてしまう結果となりました。これでは1SV101の代わりに使うことは厳しそうですね。
今回のように表面実装の部品に目を向けると、規格が同じようなものが見つかるかもしれませんね~