pupのブログ

数十年ぶりに無線復活組です。ラジオや無線周辺の電子工作、実験の記録をしていきます。 実験大好きMNLさんに紹介されましたAFフィルターの後継機とSi473xDSP Radio FULL DIP Ver5の頒布中です。2023/11/24 詳しくはhttps://pup.doorblog.jp/archives/57710915.html

アマチュア無線申請

コールサイン復活しました。!!

本日、免許状がおりました。

そろそろ手続きが終わるのではないかと思い、webで確認すると「開局申請の手続きが完了」になっていました。

ちょうど帰社途中で、合同庁舎の近くを通過する予定でしたので、寄り道して「できたほやほや」の免許状をいただいてきました。

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■ TSS ■
  9/11 TSSへ保証認定の依頼
  10/10 TSSからメールで一部訂正する。もうすぐ保証認定をメールすると連絡が入る
  10/15 TSSから保証認定のpdfが届く(真夜中)

◆ 総務省近畿総合通信局 ◆
  10/16 総務省の電子申請
  10/23 ステータス「審査中」
  10/24 ステータス「納付待ち」
  10/24 ATMで納付後すぐに「審査中」に戻る
  10/26 ステータス「審査終了」(昼)
  10/26 15時過ぎに手続き完了→引き取り
 
延べ1か月ちょっとで開局できました。

今回は、
HFは、自作キットの「mcHF」とVN-4002(JL1VNQさんのキット)
V/Uは、VX-1

で開局となりました。

CWとJT-65をメインにオンエアー予定ですので、お相手よろしくお願いします。
(CWはもう少し練習してからかな・・・)

アンテナアナライザーの製作⑮ケース衣替え

アンテナアナライザーですが、完成し実践投入していますが、
使っているうちに、ちょっとした変更をしたくなることも多く、そのたびにケースを開けるのも面倒になります。

今回のケースは上/下の蓋以外に、前/後も取れる物ですが、当面は部品アクセスもありそうですので、アクリルエンクロージャー衣替えしてみました。

しばらくの間、衣替え
落ち着いたところで、元のケースに戻します。
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アンテナアナライザーの製作⑭修正基板到着

本日、会社が休みでしたが、ちょうど修正版の基板が届きましたので、早速前回の仮修正版を分解して新しい基板に部品を乗せ換えてみました。
前回、ミスを含めフットプリントを小変更数か所しています。
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今回は昼間の作業でしたので、
分解ははんだ吸い取り機でボコボコと一気全ての部品を取り
再利用ました。
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もちろん今回は修正なしで動作しました。
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ちなみに、今回の基板は、1mmの基板です。
(前回は1.2mmでした)

PS
今日の製作物
【 ① 0.96OLED版アンテナアナライザーの整線 】
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ロータリーエンコーダー(プッシュSW付き)もブレッドボード上に配置

スケッチを若干変更

【 ② オシロスコープキット 】

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保証認定がもらえそうです。

TSSさんへ保証認定の依頼をして明日でちょうど1か月目です。

特に焦りはしていませんが、手違いで届いていないなどのトラブルがあるといけませんので、本日電話で、問合わせしてみたところ、「今日明日中には保証認定出来ますよ。」とのこと。

先ほど詳細のメールが届きまして

内容は、
1 第一送信機「VX-1」の電波形式を変更した
  一括記号3VA対応の送信機ではなく、3VFに変更
2 第二(mcHF)と第三送信機(VN-4002)A1Aについて
  「A1A及びF1D電波に対しては、変調方式を入力しないで下さい
   電子申請システムLiteでの入力の際、A1A電波のみの送信機で変調方式欄
   に何も入力されていないとエラーメッセージが出ますが、無視して続行して
   大丈夫」
の2点を修正したファイルが添付されていました。

保証認定は、明日PDFでもらえるとのことで、早ければ明日総合通信局への手続できるようです。

明日は仕事で遅くなる予定ですので、申請手続きは木曜日以降になりそうです。

PS
先ほどまで、0.96インチOLEDを使ったアンテナアナライザーを試していました。
ちょっとだけその様子です。

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こちらはかなり省エネですが操作性は先のアナライザーに軍配が上がりますが、小型に作れることと電池駆動でもそこそこ使えそうですので、移動の時様に一台あってもよさそうですね。
こちらも、ボチボチケースも含め形にしたいと思います。でも、0.96は小さすぎかな・・・(;^_^A

アンテナアナライザーを使いアンテナ調整

朝一から、アンテナ仮設置です。

前回、今回屋根のテレビアンテナの上にマストを増設して逆Vを上げるつもりでしたので、恒久的に使えるようにと、ダイアモンド製「W-721」を購入してきました。

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以前に製作した短縮ダイポールもありますが
今回はトラブルフリーのメーカー製にしました。


屋根に上がろうと、2階のベランダからはしごをかけましたが、かなり危険。。。。。はしごに足をかけましたが、結局恐怖で登れずに早々に断念(;^_^A。

2時間ほど色々なパターンで仮設を試し、一番しっくり来たのが下記の写真のように、雨どいと、庭にポール(テレビマスト)を建てて、その間ほダイポールを設置することにしました。

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少し、距離が足りずエレメントが折れていますが、仕方ありません。

調整前に昨晩動くように修正した「アンテナアナライザー」で測定してみます。

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7MHzと21MHz辺りにディップ点がありますね~。


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バンドスキャンを使い7MHzを見てみると、6MHz辺りで同調している事が分かります。
数十年前はアナライザーなしで、バンドの一番下と一番上のSWRを図って、長いか短いか手探りでやっていましたが、これは素晴らしい。


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次に、21MHzのバンドスキャンです。こちらも、下の方で同調しています。

ここからエレメントをカット開始。
同調周波数を7MHzは、7.050MHz辺り
21MHzは、21.150辺り
に同調するまで少しずつ切っていきました。
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7.09でマッチング
僅かに切りすぎました。

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21Mはこんな感じです。


今回、アンテナアナライザーを使ってみて、バッテリーが途中に切れてしまいました。
急遽、スマホのモバイルバッテリーで充電しながら測定続行しましたが屋根の上だったら簡単にそうもいかなかったところです。今回は400mAHを搭載していましたが入り・切りをしながら2時間程度だったように思いますので、長時間の測定の場合はモバイルバッテリーが必須です。
※バッテリーマークの電圧はMCUコア電圧ですので、バッテリー電圧に変更する予定です。
(回路は搭載済みですのでスケッチ変更だけです)

今回、仮設のつもりでしたがシックリ設置できましたし、家人の了解ももらえましたので、しばらくこの状態で常設としました。

でも、やっぱりアンテナは屋根の上に、、、、1cmでも高く上げたいものです~。
安全に屋根に登る方法を考えていつかは大屋根に移設!!むりかな~(;^_^A

と、一日アンテナ工事にかかりましたが、免許申請はTSSさんからの保証認定もまだですし、まだしばらくかかりそうですが、ようやく開局に向けて準備が整いました。

そういえば、パドルもないしマイクも持っていませんでした。
そろそろ、パドルを探すことにします。
(アクリルをレーザーカットした自作良いかもですが、接点の部品が良くわからないし・・・。)

マイクはたぶん使わないので、しばらく買わない予定です。



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