PCB
PM_EQの回路ですが、電源回路を検討中です。
OPアンプ用+-9Vに レールスプリッタを検討中。
抵抗で分圧、OPアンプで分圧・・・・と考えましたが、専用IC(TLE2426)を使うと簡単で意外と安価だと気が付きました。(大阪デジットさんで180円)で回路を追加してみました。
12VもSP駆動用に必要ですので、7812Regを入れています。
そろそろ、PCBに部品を配置しながら詳細を詰めていきたいと思います。
OPアンプ用+-9Vに レールスプリッタを検討中。
抵抗で分圧、OPアンプで分圧・・・・と考えましたが、専用IC(TLE2426)を使うと簡単で意外と安価だと気が付きました。(大阪デジットさんで180円)で回路を追加してみました。

そろそろ、PCBに部品を配置しながら詳細を詰めていきたいと思います。
今までAR_CAD(2D CAD)もKiCadも基本的に、基本的なところだけ勉強して、後は触り倒して覚えるスタイルです。
3D CADも昨年から触り始めましたが、使う機会が無く中々使いこなせずにいましたが、昨晩ネットでKiCadの3Dモデル作成についての記事を偶然読ませていただき俄然やる気がおきましたので、DSM(DesignSpark Mechanical)で試してみたところ、うまくいきましたので簡単な「備忘録」として記事しておきます。
まずは、DesignSpark Mechanicalのチュートリアルで、基本操作を思い出しました。
次に、実際のデータを作ります。
今回は簡単に、「ピンヘッダ」の3Dモデルを作ってみました。
このデータを「STL」でエクスポート
「STL」ファイルを、Wings 3D 1.5.4でインポート。
Wings3Dで色をつけて、「WRL」でエクスポート
KiCadでモジュールエディターで、「モジュールプロパティ」「3D設定」「3Dシェイプ」を追加すれば3Dで表示できるようになりました。
■参考にさせていただきましたWEBサイト■
kuwaさん:http://ch.nicovideo.jp/kuwakuwa_san/blomaga/ar878990
Wings3Dの紹介: http://brace.client.jp/wings3d_141/#download_install
3D CADも昨年から触り始めましたが、使う機会が無く中々使いこなせずにいましたが、昨晩ネットでKiCadの3Dモデル作成についての記事を偶然読ませていただき俄然やる気がおきましたので、DSM(DesignSpark Mechanical)で試してみたところ、うまくいきましたので簡単な「備忘録」として記事しておきます。
まずは、DesignSpark Mechanicalのチュートリアルで、基本操作を思い出しました。
次に、実際のデータを作ります。
今回は簡単に、「ピンヘッダ」の3Dモデルを作ってみました。
このデータを「STL」でエクスポート
「STL」ファイルを、Wings 3D 1.5.4でインポート。
Wings3Dで色をつけて、「WRL」でエクスポート
KiCadでモジュールエディターで、「モジュールプロパティ」「3D設定」「3Dシェイプ」を追加すれば3Dで表示できるようになりました。
うまく表示できました。
■参考にさせていただきましたWEBサイト■
kuwaさん:http://ch.nicovideo.jp/kuwakuwa_san/blomaga/ar878990
Wings3Dの紹介: http://brace.client.jp/wings3d_141/#download_install
ΔLOOP7 X VerXPCBのおまけで、ΔLOOP-Xの室内BOX基板を作りましたが、スイッチ類が今まで使用していた室内BOXとON/OFFが逆さまの、微妙に使いづらい・・・。
これも慣れの問題だと思いますが、1週間たっても「えっと・・・・」といった感じで考えることもしばしばでした。
また、LEDを低めに付けしていましたので、ツマミに隠れて見えずらいく余計に?????でした。
対応策として、アクリル板にテプラで機能表示と、LEDの高さを上げる小変更をしてみました。
テプラは、透明のテープに黒表示です。
LEDは、アクリル板のギリギリまで持ち上げましたので、視認性は非常に良くなりました。
後もう3つ、
①TUNEのVOLは端子のはんだ付けで支えていましたが、ぐらぐらしていましたので、
ボンドで基板にがっちり固定しています。
これも慣れの問題だと思いますが、1週間たっても「えっと・・・・」といった感じで考えることもしばしばでした。
また、LEDを低めに付けしていましたので、ツマミに隠れて見えずらいく余計に?????でした。
対応策として、アクリル板にテプラで機能表示と、LEDの高さを上げる小変更をしてみました。
テプラは、透明のテープに黒表示です。
LEDは、アクリル板のギリギリまで持ち上げましたので、視認性は非常に良くなりました。
後もう3つ、
①TUNEのVOLは端子のはんだ付けで支えていましたが、ぐらぐらしていましたので、
ボンドで基板にがっちり固定しています。
②ゴム足を小さいサイズに変更しました。これで見た目がすっきりしました。
③基板のはんだ面に保護用のブラバンをつけました。
手前が変更前のゴム足です。
ブラバンも見えますね、はんだ面のショート防止の役目でつけました。
ブラバンも見えますね、はんだ面のショート防止の役目でつけました。
使ってみて、色々不都合が出てきますが、これも自作の楽しさですね。
ΔLOOP7 X VerXを使って、BCLを楽しんでいます。
ΔLOOP-Xに19mmアルミパイプ(1m×3本)のエレメントを使っていますので、今回製作したΔ LOOP7 X_Verは1.25mのビニール線(1m×3本)のエレメントを使っています。
ビニール線の場合、インダクタンスが、高いため16mb以上のHI BANDの同調が上手くできません。
(お化け対策のLPFと中波同調回路を切り離せば、問題ないのですが・・・。)
そこで、16mbも聞けるように、パリキャップを小容量のものに交換してみました。
夏ごろの互換性のあるパリキャップを色々試してた物の中で、AITENDOさんの「BB910AF」に交換することにします。
これは、形も同じですので換装が非常に楽に出来ます。
また、価格も10個100円と非常に安価です。
ΔLOOP-Xに19mmアルミパイプ(1m×3本)のエレメントを使っていますので、今回製作したΔ LOOP7 X_Verは1.25mのビニール線(1m×3本)のエレメントを使っています。
ビニール線の場合、インダクタンスが、高いため16mb以上のHI BANDの同調が上手くできません。
(お化け対策のLPFと中波同調回路を切り離せば、問題ないのですが・・・。)
そこで、16mbも聞けるように、パリキャップを小容量のものに交換してみました。
夏ごろの互換性のあるパリキャップを色々試してた物の中で、AITENDOさんの「BB910AF」に交換することにします。
これは、形も同じですので換装が非常に楽に出来ます。
また、価格も10個100円と非常に安価です。
元物1SV101
2014.10現在1SV101はなかなか入手が難しいですが、今回使用したバリキャップ(BB910AF)はaitendoさんで今も在庫がありますので、非常に助かります。
過去のPCB(ΔX)でも、このパリキャップに換装することで、HIバンドの同調周波数を上げることが出来ますので、換装していきたいと思います。
【10/18 追記】
バリキャップを交換した後、ΔLOOP-Xに使用していたエレメント(19mm径)に交換してみると、19mbの真ん中で、LOW-HIGHのどちらも完全に同調出来ないところが出てきました。
19mm径のアルミパイプの場合、リード線よりななり低いインダクタンス(2.1μH程度)になりますので、このエレメントを使用する場合は、1SV101が良いようです。
そんなことをしながら、コントロール側も小変更。
ゴム足をつけたおかげで、高さを稼げて+滑らなくなりましたので、同調操作が楽に出来るようになりました。
LOWバンド 2.6MHz~12.4MHz
HIGHバンド 12.8MHz~17.7MHz
ほぼ16mbをカバーできるようになりました。
2014.10現在1SV101はなかなか入手が難しいですが、今回使用したバリキャップ(BB910AF)はaitendoさんで今も在庫がありますので、非常に助かります。
過去のPCB(ΔX)でも、このパリキャップに換装することで、HIバンドの同調周波数を上げることが出来ますので、換装していきたいと思います。
【10/18 追記】
バリキャップを交換した後、ΔLOOP-Xに使用していたエレメント(19mm径)に交換してみると、19mbの真ん中で、LOW-HIGHのどちらも完全に同調出来ないところが出てきました。
19mm径のアルミパイプの場合、リード線よりななり低いインダクタンス(2.1μH程度)になりますので、このエレメントを使用する場合は、1SV101が良いようです。
そんなことをしながら、コントロール側も小変更。
ゴム足をつけたおかげで、高さを稼げて+滑らなくなりましたので、同調操作が楽に出来るようになりました。
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