pupのブログ

数十年ぶりに無線復活組です。ラジオや無線周辺の電子工作、実験の記録をしていきます。 実験大好きMNLさんに紹介されましたAFフィルターの後継機とSi473xDSP Radio FULL DIP Ver5の頒布中です。2023/11/24 詳しくはhttps://pup.doorblog.jp/archives/57710915.html

AVR

AVRドットLEDゲーム第二弾です。・・結局製作にはまってきました。汗!

前回は、簡単なテトリス風のゲームをAVRの本を見ながら製作しましたが、子供受けが非常に良く、調子に乗って、第二弾の準備に取り掛かりました。

本ではプリント基板のキットで発売されていますが、回路的にはユニバーサル基板でできそうなので、トライしてみようと思います。

早速、会社帰りに部品調達を実施しました。

CIMG1708

いつもの、シリコンハウス共立さんと、デジットさんで調達完了です。

ドットマトリックスLEDは、MD1516C2-RGというもので、980円でした。(かなり高い!)
NETで、仕様を見つけました。

MD1516C2-RG

無計画に作り始めるとまたまた、マトリックスではまりそうですので、前回の様な事がないように落ち着いて準備して行こうと思います。

ちなみに、Cの勉強は続けていますが進捗が・・・・・。
 

AVRドットLEDゲーム完成です。

昨日の続きで、ユニバーサル基板に載せて完成させました。

昨日までの、実験で頭の中にすっかり回路が入ったいましたので、1時間ほどで完成です。

子供の誕生日プレゼントとしました。

ケースに入れようと思っていましたが、時間がなく原典のように製作した。

時間があまりとれませんでしたが、なんとかなりました。


いつもの、サンハヤト288に載せました。
配線途中は、こんな感じです。
CIMG1700
 ピン番号をあらかじめマスキングテープに書いて張り付けておくと間違いがありません。
CIMG1703
ほぼ配線完了です。
CIMG1702
部品の配置はこんな感じです。
CIMG1705
完成です。
LEDは、ピンソケットを使いました。

原典では、ゲーム終了でほとんど電流が流れないということで、電源スイッチが省略されていましたが、手持ちがあったので実装しました。

製作はこの辺にして、明日からC言語の勉強を再開します。 

AVRドットLEDゲーム試作完了です。

先日のドットマトリックスLEDゲームの続きでをやっていました。

前回の課題で、点数表示が鏡映しでした。

前回は、紙に書かずにいきなりブレッドボードトライしていましたので、今回は、LEDとAVR(ATmaga168)の端子対応表をつくって、試作をもう一度してみました。

結果は成功です。

事前準備をしないとだめですね~。

CIMG1699

 ユニバーサル基板で完成させる予定です。
Paasで、実態配線図を製作は完了しましたので、製作していくつもりです。

【 メ モ 】

シリコンハウス共立 200円で購入したドットマトリックスLEDのデータシート
シリコンハウスドットLED

AVR-LED ピン対応
AVR_LEDピン対応

AVRでお遊び。ドットLEDでゲームに夢中。

先週からAVRを勉強中をはじめて、現在「C」を勉強中です。
難しいですね~、学生の頃少しやって挫折してそのまま取得できずだったのでリベンジ中です。

で、本で勉強→小さなサンプルをWEBで頂き実験で、少しずつ・・いやまだ全くですが、勉強を始めています。

でもさすがに、3日もすると単発LEDの単純な動きに少し飽きたので、「AVRマイコン活用ブック」に掲載されているドットマトリックスLEDを使ってブレッドボードで、ゲームを製作してみました。
(図書館で借りてきました。なんか、Cの勉強より製作にはまる気配です・・。汗)

ドットマトリックスLEDは「シリコンハウス共立」で200円の特価品を偶然みつけて即買い。
・・・・・がこの特価品、結構くせものでした。

8×8のマトリックスなので、通常16本の端子のはずが、なんと24本もあり接続してみると16までが有効で、以降は何もつながっていません。

多分、本来は2色LEDで製作、途中でやめた???物でしょうね。と勝手に思いながら、サクッと製作してみました。

ピンアサインが掲載のLEDとは違うので悩みながら30分ほどで完成!
プログラムは、WEBで見つけたので、DLしました。

さて、早速試しに遊んでみると、こういう単純なゲームほど結構はまりますね~、・・・
で無事何事もなく完成と思いきや??? と思ったのですが、スコアーの数字が鏡に写したように反対に
・・・・(大汗)。

まっ、とにかくゲームとしては、正常に動作しているので今日はこれでよしとします。

結構、子供受けしそうなゲームですので、ユニバーサル基板→ケースまで、やろ~かと・・・少し悩みます。

CIMG1696


 

AVR初体験!

電子工作を再開して以来、PICなんかを使ってマイコン内蔵の製作されている方が多いなぁ~。

諸先輩方の記事を拝見していると、周波数カウンター、ETC「いろんなことができそう!使ってみたい・・・」 とすっかりやりたいモードになってました。

本を立ち読みしても、WEBで検索してみても???・・・なにをどうしてよいやら全くもって、良く分かりません。

そこで、デジットさん主催の「AVRマイコン電子工作製作会」に参加して初歩的なことを教えてもらう事にしました。

定期的に開催されているようで、店頭でチラシを見たことがあったので、日程を調べて問い合わせしてみました。

 準備するものは
  ・ノートPC
   事前に自身で「AVR Studio4.19」 をインストールしておく
     インストール詳細は、  http://blog.digit-parts.com/archives/51871798.html
  ・費用は通常価格
        AVRライター        2400円
        AVRトレーニングキット 2900円
       ----------------------------------------------- 
                                                              5300円
   ですが、製作会の特別価格で、5060円でした。(お得です!)

  製作に必要な工具、半田こて(糸はんだ)、ニッパなどは、貸してもらえます


   ■製作会の流れ■

    「トレーニングキット製作」→PCセットアップ(AVRライター)→実際にプログラムを入れてみる
    →プログラムの各所を触って動きを確かめる

という感じなので、かしこまった講習会的に部分は全くありませんでした、おかげで眠くならず(笑)に、まじめに1日じっくりと学習できました。

ちなみに、今日は連休の初日もあってか大盛況!でしたよ。

参加されている方々は、常連の方から初めて・・・
また年齢層も、学生さん~初老の方のでさまざまでしたね。

わいわい、にぎやかなうちに1日の製作会が終わりました。

AVRの内容はまだまだ???ですが、少し自分なりに勉強してみたいと思います。

自宅に帰り、テキストを見ながらLED点滅プログラムを書いてみました。
このプログラムでも1時間強の悪戦苦闘でしたので、先が思いやられます。 
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