先日発売された、「ラジオの製作」65周年記念号を懐かしく読んでいるうちにすっかり当時この「ラ製」をガン見しながら、はんだ付けしていた頃を懐かしく思い出しました。

当時はまだ小学でしたがちょうどBCLが流行り出したことだったと思います。
友達が2石の短波ラジオを自作海外放送が聞こえたと知り早速私も挑戦したことが始まりだったと記憶しています。たぶんそれが私のBCLを初めるきっかけだったかな・・・。
性能の良い短波ラジオは欲しかったですが当時何万もするラジオを買ってくれと親に言えませんでしたので、小遣いをためて自作を続けていましたね~。

中学生のころだったと思いますが、スーパーヘテロダイン受信機にあこがれていくつか製作にチャレンジし、それなり音はなりましたが、当時測定器と言えばテスター程度しか持っておらず、実際の放送を聞きながら調整していました。勿論、性能が出ていたと到底思えないですがピープーとうなりを上げながら、海外放送を受信できた時は嬉しくて飛び上がりました。
まっ失敗してピー・プーと言う音は聞こえても放送が聞こえないラジオも沢山あったように思います。
当時は何が悪いのか検討もつかず諦めてしまったことも有りました。
今考えると、調整しきれずに挫折していたことも多かったかもしれません。

などと考えているうちに、今ならそれなりに完成できるのでは・・・とリベンジしたくなりました。

と言う事で、前置きが長くなりましたがラジオネタが続きます。(;^_^A

今回は一か月ほど前にヤフオクでアナログラジオ(スーパーヘテロダイン)の基板をタイミング良く見つけて思わず落札してしまいました。

2SC192+LA1600+LM386+CSB455(BFO用)
と一般的な構成で今回は40mB用として製作しました。
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部品は手持ちしていた部品でしたが、部品箱を探してもセラミックフィルター「W55H」とセラミック振動子「CSB455」が見つからず、昔は日本橋で見かけたと思いますが最近では全く見かけなっていましたので仕方なくフィルターは海外調達してからデジットで「CSB455」と一緒に発見と言ってもTwitterで情報をもらったのですが置いている場所がわかにらずに店長に直接教えてもらいようやく発見した次第です。(イメージしていた場所はレジ代の前でしたがこんなところに引っ越していたとは・・というところに置かれていました。こんなに通っていても築きませんでした(;^_^A)

灯台下暗とはまさにこのことです。

「ここにあったか~・・・・」っっ!

と海外通販なども有り部品集めで一か月ほど費やしましたが無事に全て入荷となりました。


さて、製作自体はプリントですのではんだしていくだけですが、各部位単位で動作を検証しながら製作を進めました。
BFO回路とAFアンプの動作確認まで済んだところです。
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後は一気に組み立てSGでIF調整、トラッキング、感度調整を簡単に済ませて完成です。
↓ こんなバラック状態も自作感が有って良いですね~
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国内SSB/CWの受信も確認できましたがBFOの注入量が多いのか
感度がちょっと悪いので後で調整する事にします。
(ボリュームを外付けた方が良いかもしれないです)

その後、21時過ぎからKTWRを受信すべく適当にバリコンを回して何とか受信できました。
周波数がわからない不自由さは有りましたが安定して最後まで受信できました。
何とか実用レベルかなと言う感想です。


今後は、減速機を付けた目盛りを振り「完全アナログ」か「7セグ周波数カウンター」を付けてみるかなど試しながらもう少し楽しみたいと思っています。

昔の2石短波ラジオを思い出して「かまぼこ板」を最終ケースにするのも面白いかもですね~。
どうなることやら・・・(;^_^A