そんな中「PU2CLR」氏がArduinoを使ってSi4735チップのFWパッチを書込みSi4735チップ単体でSSB受信ができるサンプルを公開してくれ試してみると確かにSSBをしっかりと復調できます。
またフィルター(AF?)もそれなりに効果が有り十分実用になることがわかりました。
またフィルター(AF?)もそれなりに効果が有り十分実用になることがわかりました。
このサンプルにRFアンプやフィルターを付けて受信機として仕上げるつもりで筐体やRFアンプ、、、を考えていましたが正直作ってみたいと思うところまでたどり着かずちょっと暗礁に乗り上げていました。
ふと、「ArduinoなのでSi4735DSPラジオのハードをそのままに移行できる」と思い立ってGW中に少し実験して手ごたえが有りましたのでボチボチ移行を進めています。
ふと、「ArduinoなのでSi4735DSPラジオのハードをそのままに移行できる」と思い立ってGW中に少し実験して手ごたえが有りましたのでボチボチ移行を進めています。
次に表示情報が多いOLEDの内容を、どうやって16×2行に収めるかと言う問題です。
ここは、正直かなり悩みました。
解決(妥協?)方法としては、常時表示させる情報を絞って、必要な時に必要最小の情報を特定の範囲に表示させることで何とか解決しました。
後は、スケッチをハード(スイッチ類)に合わせて改変して動作するところまでたどり着きました。
今回のスケッチはLeoさんの改変バージョンと言うことも有りSi4735DSPラジオと非常に親和の取れているスケッチに改変されていた為、簡単にほぼ全てのハード機能を網羅するソフト移行ができました。
まだ表示やスキャンの動作がいまいちだったりと、課題は残っていますが楽しみながらゆっくりと仕上げていこうと思います。
追記 5/31
Leoさんの協力でUIやSSBのFWをロードが不安定でクラッシュする問題などなくなり
安定して動作するようになりましたので、動画にまとめました。
ここは、正直かなり悩みました。
解決(妥協?)方法としては、常時表示させる情報を絞って、必要な時に必要最小の情報を特定の範囲に表示させることで何とか解決しました。
表示イメージ
後は、スケッチをハード(スイッチ類)に合わせて改変して動作するところまでたどり着きました。
今回のスケッチはLeoさんの改変バージョンと言うことも有りSi4735DSPラジオと非常に親和の取れているスケッチに改変されていた為、簡単にほぼ全てのハード機能を網羅するソフト移行ができました。
まだ表示やスキャンの動作がいまいちだったりと、課題は残っていますが楽しみながらゆっくりと仕上げていこうと思います。
追記 5/31
Leoさんの協力でUIやSSBのFWをロードが不安定でクラッシュする問題などなくなり
安定して動作するようになりましたので、動画にまとめました。
またコメント欄ですいません。
si4735モジュールが、やっと見つかりました。
これで先日頂いたCPUを使い、3台目にかかれそうです。
今回は、北神電子さんのフィルターユニットをかまして
見ようとおもいます。
2016年の関ハムで購入させて頂いた物が活用できそうです。
あの頃より SDRの展示されておられ 橋本さんの先進性を
5年経って、こういう使い方をするのだとやっとわかりつつあります。
ただ5㎜角のチップが なんで電波を受信できるのか
未だに不思議です。
ゲルマダイオードの銀色のチップを虫眼鏡で覗いていた時代から,云十年経ってしまいましたが、まだまだ進歩がたりません。
SSBのファームウェアが出来つつあるようで、また楽しみです。
完成待っております。
田中