先週パネルの製作が終わりましたが、基板着手がちょっと億劫・・・・。
CADの中では、どんな構造でも加工せず具現化しますが、実際にそれを基板CADに落とし込む作業が億劫です・・・。
3Dデータを作りながら平行して基板CADもライブラリーを作ったりしていましたので、あとは勢いがあれば一気にできるだろうと思っていましたが、今回は基板を重ね合わせが結構面倒で、この週末をフルに使いましたが、完成まではまだしばらくかかりそうな感じです。
と言うことで進捗は、基板の構造を確認しながら部品の配置までです。
立体構造は、3.5mmジャックのところでと、電源/フィルターのスイッチを亀の子基板に載せる構造です。
こうすると、フロントパネルと位置関係の精度が必要で、本当にできるのか???ですが、一度やってみたかった構造ですので、ここも挑戦したいと思います。
RaduinoからI2Cの信号を引っ張り出す方法として、簡単にリード線をパターンに半田しても良かったのですが、今回はテストプローブピンを使って取り出す方法にチャレンジしてみようと思っています。
と、こんな感じで3D-CADで構造を考えながら、KiCADで回路と基板設計の行き来を繰り返しながら、ようやく形になってきました。
特別急ぐこともありませんが、他の諸問題もクリアーして出来れば年内に完成させ保証認定まで通したいと思っていますが・・どうなることやらです。
もうしばらくは、このuBITXで遊びながら勉強させてもらおうと思います。
CADの中では、どんな構造でも加工せず具現化しますが、実際にそれを基板CADに落とし込む作業が億劫です・・・。
3Dデータを作りながら平行して基板CADもライブラリーを作ったりしていましたので、あとは勢いがあれば一気にできるだろうと思っていましたが、今回は基板を重ね合わせが結構面倒で、この週末をフルに使いましたが、完成まではまだしばらくかかりそうな感じです。
と言うことで進捗は、基板の構造を確認しながら部品の配置までです。
立体構造は、3.5mmジャックのところでと、電源/フィルターのスイッチを亀の子基板に載せる構造です。
こうすると、フロントパネルと位置関係の精度が必要で、本当にできるのか???ですが、一度やってみたかった構造ですので、ここも挑戦したいと思います。
構造はこんな幹事です。
と、こんな感じで3D-CADで構造を考えながら、KiCADで回路と基板設計の行き来を繰り返しながら、ようやく形になってきました。
部品の位置を精度よく配置は大変です。
実際の回路を考えながら部品の配置や
uBITXの基板干渉、ケース干渉を確認しながら地道な設計が続きます。
こんな作業が意外と好きみたいで、時間を忘れて夢中でやっていしまい、土日はこれで時間を使って切ってしまいました・・・(笑)実際の回路を考えながら部品の配置や
uBITXの基板干渉、ケース干渉を確認しながら地道な設計が続きます。
特別急ぐこともありませんが、他の諸問題もクリアーして出来れば年内に完成させ保証認定まで通したいと思っていますが・・どうなることやらです。
もうしばらくは、このuBITXで遊びながら勉強させてもらおうと思います。
テストピンを使ったことがあります。
テストピンはコンタクト面が繰り返し当たることによってクリーニングされコンタクトが良くなります。
しかし同じ面が当たったままですと、使われる環境にも依りますがゆくゆくは接触不良が多発するように成ります。
また、面積あたりのピン数が何本使用されるのかは分かりませんが、本数が多くなると抑える力が馬鹿にならなくなり、相手側の基板が反ったりすることもあります。
装置のパーツとして使われるには信頼性はもう一つです、コネクター型式のほうが未だ信頼性が上です。
以上ご参考までに。