SメーターのレスポンスはArduinoを増設したおかげでupしましたが、アナログメーター並みとはいきませんでした。特に立ち上がりが目立って遅く感じていましたので、少しでも改善したいと思いやってみましたが、体感的にはあまり変わらなかったような・・・です。
が、改善方法はいたって簡単なので「備忘録」として書き留めたいと思います。
KD8CEC OMが公開されていますのでここでわざわざ書き必要もないのですが・・・(;^_^A
こちらで紹介されています。
まずは、ソースをダウンロードします。
場所はこちらです。https://github.com/phdlee/ubitx
※今日現在はV1.097ですが更新された場合は場所が移動しているかもしれませんので注意してください。
上記でダウンロードしたファイルを解凍しArduinoIDEから「ubitx-master」-「ubitx_20」フォルダーの「ubitx_20.ino」を開く。
次に、「ubitx.h」タブを開いて、
①ディスプレーの設定をLCDからNEXTIONに変更します。
③Sメーターのレスポンスを設定します。
50行目の「#define SMeterLatency 3」を「#define SMeterLatency 1」に変更する
※1を設定すると0.25SECのレスポンスになるようです。
これで設定終了です。
が、改善方法はいたって簡単なので「備忘録」として書き留めたいと思います。
KD8CEC OMが公開されていますのでここでわざわざ書き必要もないのですが・・・(;^_^A
こちらで紹介されています。
まずは、ソースをダウンロードします。
場所はこちらです。https://github.com/phdlee/ubitx
※今日現在はV1.097ですが更新された場合は場所が移動しているかもしれませんので注意してください。
上記でダウンロードしたファイルを解凍しArduinoIDEから「ubitx-master」-「ubitx_20」フォルダーの「ubitx_20.ino」を開く。
次に、「ubitx.h」タブを開いて、
①ディスプレーの設定をLCDからNEXTIONに変更します。
31行目の先頭に、「//」を付けてコメントする
32行目の先頭の「//」を削除する。
③Sメーターのレスポンスを設定します。
50行目の「#define SMeterLatency 3」を「#define SMeterLatency 1」に変更する
※1を設定すると0.25SECのレスポンスになるようです。
これで設定終了です。
動画にしていますのでご確認ください。
(3設定=0.75s→1設定=0.25s)
(3設定=0.75s→1設定=0.25s)