μBITXの組立て開始しました。

ケースは、LCD画面のサイズやFWのバージョンアップがどんどん進んでいて、最近ではArduinoNANOの増設もあったりしますので、しばらくはバラックで様子見とします。

AGC回路の増設基板の製作からです。
こちらの回路ですが、今回は蛇の目基板に組みますのでリード部品に置き換えて製作しました。   
「2N7002」を「BS170」「MMBT3904」を「2SC1815」にしています。

久しぶりに蛇の目基板で製作。
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こんな感じで完成。
後日、ケースに入れるときにコネクター類と一緒に
プリント基板化も考えています。
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まずは、ここの手順に従い電流測定からスタート
規定値 90~110mA 実測値 90mAで問題なしです。
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次にコネクターやVR、ENCをワイヤー配線していくつもりでしたが、
結局、生基板でパネルを製作して配線しました。
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このキットは所要な回路(基板)は組立て調整済みですので、
スイッチやボリューム、ロータリーエンコーダー、コネクターを配線するだけで
動作します。

動作テストも問題なし。FW  V4.3でした。
試しに7MHzのアンテナを接続して受信してみましたがAGCが無い為
強力な局を受信するとボリュームを下げる必要がありますね~。

確かにこれは面倒なので、AGC回路の増設は必須です。
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一通り動作を確認したところでFWをCEC版のV1.097へ変更します。
FWを変更後、LCDは例の「TJC LCD GUI」用のFWをいれましたので
当然こんな表示になりました。
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TJC LCDを接続して試したところ
こちらも一発で動作しました。
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こちらの方がGUI表示ですし、操作性も良くなりました。

今日は下のような感じまで進みました。
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この状態でもう少し受信テストやら操作チェックをしてから
AGC回路の増設をすることにします。

先ほどから短波放送をラジオ替わりに聞いていますが、
AGCがない事とBFOの唸りがちょっとうるさいですね~
AMもサポートしてくれるといいのですが・・・。