今年の関ハムに、昨年同様ラジオ基板を持ちこうと思い、パータンを少し手直しました。
前回からの変更は、レギュレーターと充電回路のフットプリントです。

レギュレーターはディスコンで秋月さんで購入できなくなっていましたが、ちょうど良いリード部品が見当たら無い為、SMDに変更(コンセプトは全部をリード部品だったはずでしたが・・・(;^_^A)

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また、充電回路のフットプリントを大きくしたので、
半田が簡単になりました。
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ここまで組んで、テストしたところ特に問題なしだったのですが、全体を組み立ててテストしたところ、待機電流が前回製作したもの(μA)→20mAと多く流れています。

変えたところを中心に原因を探っていましたがタイムアップです。
 【 備忘録 】
 ・充電IC(型番を少し変わった  シリコンハウス秋月)
 ・レギュレーターをSO-92SOT-89
   (2018/06現在XC6202P332TB(リード付き)の在庫はaiteboに在庫がありました。)
 ・電源or充電パターンの不良
 ・その他、コンデンサー・・・・な訳ないか。
   ★宿題
   ・データシートの見直し
   ・回路とパターンチェック
   ・今回の基板を使って回路単体テスト

また、来週の楽しみになってしまいました。
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受信は以前製作したものと比較しても変化はないようです。