3月の終わりごろから、ブレッドボードで試してきたアンテナアナライザーですが、実践で使えそうですので、しっかりと基板化してみました。

IMG_20180526_195532


まずは、基板は表と裏に部品を配置しています。

IMG_20180519_143138
ダイオードは実験用にソケット式にしていますが、
最終的にソケットを取去り直接半田付けするつもりです。

15267195414501778480101


また、デジットさんで購入した1000mAhのLiPo電池を
LCDと基板の間に入るようにしています。
IMG_20180519_143403
絶縁のためにカプトンテープを貼りました
最初は、充電電流を220mA(R15 4.7kΩ)にしていましたが、
ICの発熱が多くLiPoバッテリーに熱が伝わるのは、ちょっと不安が有る為
100mA(R15 10KΩ)に変更しました。

まずは、ArduinoNANOから給電して動作チェック
IMG_20180514_215400
動作は正常のようです。

次に、LiPo電池3.7V→5Vに昇圧して動作テストしてみます。

その前に、LCDモジュール裏のSDカードを外します。
(低ソケットを使いましたのでLCDと基板の間は7mmしかなく
LiPo電池収納場所の高さがギリギリの設計です)

15267171474871009218711


IMG_20180519_143442
下中央は回路図にはありませんが電池の固定用に47μFの電解コンデンサーを付けいます。
電解コン
実験用に昇圧モジュールのフットプリント利用して電解コンデンサーを装着しましたが、
LiPo電池の押さえとしてちょうど良い感じになりました。



まずは安価な中華昇圧モジュールを使って電池駆動のテストをしてみます。
IMG_20180514_213859
ノイズが多くちょっと使えないですね~。
試したモジュールはこれです。
15267185395061920535212
やはり、約70円/個の中華モジュールはリップルが大きくこんな用途には
向かないですね。
一応、コンデンサーを入れ再チャレンジ
IMG_20180514_214311
470μFをパラに入れて試しましたが、
ちょっとマシになる程度で、これではダメですね~。


というわけで、こちらに交換
IMG_20180517_193237
637円と先程の中華モジュールよりもはるかに高価ですが・・・
これに交換。
IMG_20180519_143230


IMG_20180517_193351
効果抜群です!!

というわけで、以前の記事にも設計途中のデータをUPしていましたが、
いつものアクリルでサンドイッチして完成です。
15267176380761920616633


1526717673976315106430

最後に動画を置いておきます。


【 お知らせ 】
サンプル書込み済みArduino、アクリルケース)

基板
を関ハムに持ち込みたいと思います。

前回尼崎のハムフェスでご意見が多かった「Arduinoはプログラムは書き込んだもの」
に私の環境で使った補正値を書き込んで持ち込みたいと思っています。

※数量は、基板を10枚程度と、Arduino、アクリルケースは5セットを準備しようと思います。

DDSやLCDも一緒にした「部品セット」にするか悩んでいますが、
どの程度の方が希望されるか不明と言うことと資金的にも厳しいので一旦保留です。

最後になりましたが、
sp3nyr氏が公開されていた物を、
持ち運びできるようにバッテリー回路を付けくわえ
基板とケースをデザインしました。
素晴らしいプロジェクトの公開に感謝します!