APB-3の使い方を手探りで試しながら勉強中です。
測定対象は手っ取り早く「mcHF」に決めて早速テストしていきます。
まずは、LPFを「ネットアナライザー」で見てみました。
測定対象は手っ取り早く「mcHF」に決めて早速テストしていきます。
まずは、LPFを「ネットアナライザー」で見てみました。
先に、RFアナライザで簡単に特性を見てみる事に。
カットオフはよさそうですが・・・。
さて、APB-3に変えて再度確認してみます。
80M
40M
20_30M
15 to 10M
RFアナライザーで観測してみましたが、同じようにカーブ・・・?
想像していたLPFの特性と違うため色々触ってみましたが???
こんどは、スペアナの機能を使って「TX IQPhaseとBalanceの調整を確認してみます。
以前、簡易的にSDRで簡単に済ませていましたが、今回APB-3にATTを挟んで観測して再調整しました。
結果
最終的に送信波の波形を確認します。
80mB
40mB
20mB
17mB
15mB
12mB
10mB
さて、APB-3に変えて再度確認してみます。
80M
40M
20_30M
15 to 10M
RFアナライザーで観測してみましたが、同じようにカーブ・・・?
想像していたLPFの特性と違うため色々触ってみましたが???
こんどは、スペアナの機能を使って「TX IQPhaseとBalanceの調整を確認してみます。
以前、簡易的にSDRで簡単に済ませていましたが、今回APB-3にATTを挟んで観測して再調整しました。
結果
最終的に送信波の波形を確認します。
80mB
40mB
20mB
17mB
15mB
12mB
10mB
APB-3早速活用されていますね!
mcHFのLPF測定ですが、mcHFのLPFセクションの回路図には入出力に0Ωシャント抵抗(R26,R27)が挿入されているので、各々一旦外して再測定されてみてはいかがでしょう?(もしかしてすでにそうされているのであればすみません^^;)また測定の芯線のリードが多少露出しているので、どうしてもある程度入出力が結合してしまいます。
送信波の高調波はNB6M Wayne氏のプチ改造が良く効いているようです。ただし近傍の局発リークがやはり高めですね。