前々から気になっていた「CYTEC」さんのQRPデジタルパワー計をブレッドボードを使って試してみました。
回路は、PICマイコンとAD8307ログアンプを使う物で非常にシンプルです。
更に、調整方法がDC1Vで調整する方法で結構校正も簡単。
まずは手持ち部品を使ってできるところまで組立。
回路は、PICマイコンとAD8307ログアンプを使う物で非常にシンプルです。
更に、調整方法がDC1Vで調整する方法で結構校正も簡単。
まずは手持ち部品を使ってできるところまで組立。
上 小型BB : DC1Vを作る回路(調整時のみ使用)
下 普通BB : 本体(QRPデジタルパワー計
不足分は秋月さんから調達
前回APB3用に買い漏れていたクールスタッフも注文。
PICにプログラムを書き込んで無事動作しだしましたが、
ATTの表示はおかしい・・・・・配線ミスでした(;^_^A
次に、校正です。
DC1をAD8307の1Pと8Pにかけたときに
3.5dBmの表示になるように半固定抵抗を調整。
非常に簡単に調整終了。
試しにAPB-3の信号発生機能を使い出力を測定。
設定はこんな感じです。
-15.84dBm APB-3の出力はもう少し高いと思っていましたが・・・
仮組で作ってみましたがちょっとした出力測定に使えて便利に使えそうです。
そのうちにシッカリした基板に作り替えてケースに入れようと思います。
下 普通BB : 本体(QRPデジタルパワー計
不足分は秋月さんから調達
前回APB3用に買い漏れていたクールスタッフも注文。
PICにプログラムを書き込んで無事動作しだしましたが、
ATTの表示はおかしい・・・・・配線ミスでした(;^_^A
次に、校正です。
DC1をAD8307の1Pと8Pにかけたときに
3.5dBmの表示になるように半固定抵抗を調整。
非常に簡単に調整終了。
試しにAPB-3の信号発生機能を使い出力を測定。
設定はこんな感じです。
-15.84dBm APB-3の出力はもう少し高いと思っていましたが・・・
仮組で作ってみましたがちょっとした出力測定に使えて便利に使えそうです。
そのうちにシッカリした基板に作り替えてケースに入れようと思います。
「CYTEC」に反応してしまい、久しぶりに、CYTECのサイトを覗いてみました。
むかし、ここのキットに大変お世話になりました。 パワー計の前のバージョンPO-10も現用しています。
一時、活動が停滞していた様に見えましたが、また、盛んに活動されているようですね。 色々なキット、見ているだけで楽しくなってしまいます。 思い出させてくれまして、ありがとうございました。