先日、APB-3を購入しました。
前々から欲しいと思っていましたが、ついに購入に踏み切れました。
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キットとなっていますが、コネクター類の取付だけですので簡単です。
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組立説明書に書かれている通りに電圧チェック→問題なし。

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IC6(ADC1610) と IC1(XC9SLX9)は発熱が多いので、
クールスタッフを付けるように指示されていますが、
仮に手持ちの放熱板を取り付けて完成させました。
(外れてショートする前にクールスタッフに交換の予定です。)

と、ここまでは順調に進みましたが、問題が発生。

ソフトは事前に最新版をおじさん工房のサイトからダウンロードしていましたが、「FT232H の EEPROM書き込み」をする際に必要な「apb3_ht232h_template.xml」が見当たりません。

仕方なく、付属のCD-ROMからCOPYするつもりでしたが、なんとCD-ROMの中身が「TLS-1」用になっています・・・・。

ラベルはあっているのですが・・・。
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おじさん工房のサイトを探し回っても発見できず、関ハムでお世話になっている橋本さんにヘルプメールを出して、COPYをいただき先に進むことができました。

その後は説明書の手順で進み無事動作しました。
先日製作したステップアップATT
(ATTはアクリルでサンドイッチしてみました。
高級感が出ていい感じ・・。自画自賛(;^_^A)
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ついでにRFアナライザーも調整してみました。
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これから、色々と活躍してくれる測定器が手に入りましたが、送信品質チェックに使うために耐圧の大きいアッテネーターが欲しくなりました。

ボチボチ、測定に必要な機材を集めていこうと思います。