前回の記事で少しだけ紹介しましたが、先週末tt@北海道さんが頒布されていた(1/27現在すでに売切れになっています)CentSDRキットが届きました。
小さな基板と僅かな部品でスペアナ付きのスタンドアローン受信機ができるという、結構わくわくするキットです。
今回はのキット購入の目玉は、未体験のVQFNというパッケージ(足がない)を試したかったことです。
また、画面表示も非常に見やすく小型受信機としても普段ラジオと使えそうです。
さて、製作ですが、タイミングが悪く、いっきに完成までの時間が取れそうもありませんので、少しづつ製作していくことになりました。
まずは、充電回路から初めて充電回路の出力と、充電の確認。
キットには含まれていませんでしたが、回路図の記載がありましたし、普段よく使う充電ICですので手持ち部品でできそうでしたので実装しました。
ここで、先人の情報を元にMicroUSBが剥離するとの情報が入りましたので、USB裏側のスルーホールからはんだを流し込みしっかりと固定することにしました。
次に、手順書に戻り電源回路の組み立てと、出力電圧チェック(3.3V)確認。
次は、VCTCXOの取り付けですが、こちらも先人からの情報ではんだの盛りすぎでショートするとの情報がありましたので気を付けながら進めたおかげで、無事に発振を確認できました。
次の手順は、si5351a i2cクロックジェネレータモジュールの取り付けでしたが、キットに含まれていないことに気が付かず手配漏れ・・・。(;^_^A
→ 速攻で手配しましたが雪の影響で未だ入手できていません。)
どうせ、完成まではしばらくかかりますので、ARMの取り付けです。
mcHFでもやっていましたで特に問題なくサクッと終了。
今回はここまでです。
次は、VQFNのとっりけからの記事になります。
小さな基板と僅かな部品でスペアナ付きのスタンドアローン受信機ができるという、結構わくわくするキットです。
今回はのキット購入の目玉は、未体験のVQFNというパッケージ(足がない)を試したかったことです。
また、画面表示も非常に見やすく小型受信機としても普段ラジオと使えそうです。
さて、製作ですが、タイミングが悪く、いっきに完成までの時間が取れそうもありませんので、少しづつ製作していくことになりました。
まずは、充電回路から初めて充電回路の出力と、充電の確認。
キットには含まれていませんでしたが、回路図の記載がありましたし、普段よく使う充電ICですので手持ち部品でできそうでしたので実装しました。
ここで、先人の情報を元にMicroUSBが剥離するとの情報が入りましたので、USB裏側のスルーホールからはんだを流し込みしっかりと固定することにしました。
スルーホールの周りのレジストもカッターで剥がしてはんだしました。
次に、手順書に戻り電源回路の組み立てと、出力電圧チェック(3.3V)確認。
次は、VCTCXOの取り付けですが、こちらも先人からの情報ではんだの盛りすぎでショートするとの情報がありましたので気を付けながら進めたおかげで、無事に発振を確認できました。
次の手順は、si5351a i2cクロックジェネレータモジュールの取り付けでしたが、キットに含まれていないことに気が付かず手配漏れ・・・。(;^_^A
→ 速攻で手配しましたが雪の影響で未だ入手できていません。)
どうせ、完成まではしばらくかかりますので、ARMの取り付けです。
mcHFでもやっていましたで特に問題なくサクッと終了。
このピッチも手付けできましたが
VQFNは未体験(次回)
VQFNは未体験(次回)
今回はここまでです。
次は、VQFNのとっりけからの記事になります。
別途の部品がいろいろあって、お手数をかけてしまいました。
USBコネクタは裏から流せればOKと思います。次回からは足つきの品種の採用を考えます。
LiPoの充電回路ですが、動作はするのですが、問題があるため、キットには含めなかったのです。
(BATの電圧がVBUSに電圧が出てくる。BAT使用時にQ1が十分にONにならず電圧がドロップする)
動作するとは思いますが、なにせバッテリですのでお気をつけてご使用ください。
(でも、やはりバッテリで使いたいですよね。みなさんすぐに追加されていて驚きました)
もし、なにかお気付きの点があればコメントよろしくお願いします。
ps
mcHFですが、不勉強ながら、名前だけしか存じなかったのですが、改めて中身をみてみると、
受信機の部分だけ見れば似たアーキテクチャだったんですね。
完成度は素晴らしいです(ポイントがよくわかります)。
UHSDRというファームウェアも、とても良くできているように見えます。
こちらも参考にして、勉強させていただきたいと思います。