今日は朝から、やりたい事が沢山ありましたので早起きしてmcHFの保証申請のためにファームを若干の修正をしたところ、どう言う訳か起動しないトラブルにはまり、ブートローダーから書き直して復旧・・・。
その後、某OMからお借りしているノイズキャンセラーの実験をしていましたが、今日はの生活ノイズが少なくて実験にならないので、そうそうにやめました。
こちらは、改めて実験しようと思っています。

昼食前から、本題のアンテナアナライザーの残作業に入りましたが、まずは、ケース入れを検討する為に電源をどうするかです。
LiPoバッテリー、乾電池(006Pか単三4本)または、外に出してしまうが候補ですが、できりば持ち運びが便利なように小さいケースに収めたいので、LiPoを昇圧して使うとも思いましたが、そのままの3.7Vでも動作するか試しにやってみたところ、すんなり動作しました。

220mAHの電池で、1時間弱は動きましたので容量を増やせば行けそうです。
(バックライトはちょっと電圧不足ですがなんとか行けると判断しました。)

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電源はこれで行きます。

次に、SWRの値を調整する為スケッチの修正ですが、こちらも順調にダミーロードでSWR=1に調整。

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ついでに、タッチパネルの座標微調整と、JA6IRK OMには申し訳なく思いながら、コールサインの部分と、各色を自分用にカスタマイズさせていただきました。

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ここまでで終わるつもりで、少し別の野暮用をやっているときに「バッテリーの持ちがわるいので電圧表示を入れよう」と思いつきました。

JA6IRK OMも実装の予定で画面と回路にはしっかりと実装されていますが、スケッチは開発途中の状態でした。

今日のところは、あまり時間も取れないので簡単に数字の表示にとどめました。
(たぶんこのままになりそうです(;^_^A)
JA6IRK OMの設計で「A7」に分圧した電池電圧を読み取る仕掛けでしたが、どうも私のArduinoでは正確に読み取ることができませんでしたので、CPU電圧を測定するようにスケッチを書き加えて、本日の作業は終了しました。

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電圧は随時更新ではなく、画面の切り替わるタイミングしか
書き換わりません使用上問題にならないかと。