関ハムが終わった後、mcHFを受信機として活用してきましたが、この夏休みを利用してトランシーバーとして動作するようにして再免許の申請をしたいと思っています。

 【夏休みの宿題】
   1.ソフト
     mcHFはイギリス製のためバンドプランを日本ように調整
     (5MHzの送信をできないようにソフト更新)
   2.送信部
     2-1.ファイナル部の製作
     2-2.スプリアス対策(ダイオード→リレー)
   3.ダイポールアンテナ7/21MHzを実験的に張ってみる


 先日(夏休み前)からIDEの構築をしていますが、現在make not findeで、ちょっと暗礁に
  乗り上げています。(win10 64bit home(170731) + Eclipse)

 本日は、ファイナル部の製作です。
 トランス数個とFETの半田だけでしたので一発で送信できました。
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FETは予備を含め4個準備しました。
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ダミーロードを付けて送信テストしてみましたが、
無調整でも出力がありました。
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この機種はソフトで出力の調整ができるんですね。
Loバンドは10W近く、Hiバンドは2-3Wでした。
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↑ LCDのパワー計とSWR計が無反応に気が付きましたが、
↓ ほどなく設定があることに気が付き無事反応するようになりました。
BlogPaint

先人の情報からスプリアス対策でダイオードをリレーに置き換える事が必要と言うことで、本日一緒に改造の予定でしたが、リレーが手元になかったことに今更気が付きました。

こちらは、リレー入手後に改めて実施したいと思います。
(本当にアンテナをつなぐのはちょっと先になりそうですので・・・)

後は、JAバンドプランにソフトを変更して保証認定まで何とかこの夏休み中に済ませたいと思います。

PS
本日は、これから高校時代の同窓会(ミニ)ですので、これから岸和田へ移動します。