前回からの続きです。

 1.3Dモデル「STPE」ファイル準備する(作図orWEBよりダウンロード)
 2.「STEPファイル」を「FreeCAD」にエキスポート

  -------------- 今回はここからの手順の備忘録です。 --------------

 3.KiCadのフットプリントを読み込み
 4.「kicadStepUp 3D tools」を使い「wrlファイル」を作成
  →このtoolで、フットプリントと位置合わせ→「wrlファイル」のエキスポートと
    「STEPファイル」の位置、方向をフットプリントに位置合わせしたファイルをエキスポート
   してくれます。
   ただし、出力される場所は、c:/users/ に入ってしまいます。
   (どこかに設定があると思いますが今のところ不明です)

  -------------- 今回はここまでの手順の備忘録です。 --------------

 5. KiCadで普通に基板設計して、「kicadStepUp 3D tools」で、基板+部品を一気に
  「STEPファイル」にコンバート
 6.後は、使い慣れた3D CADにコンバートした「STEPファイル」でケース設計をしていきます。
  

◆FreeCAD◆
FreeCADを起動して、「kicad-StepUp-tools.FCMacro」を読み込みマクロを実行します。
bandicam 2016-10-02 20-18-57-787
起動すると下記が現れます。
bandicam 2016-10-02 20-20-03-477

「Load kicad Footprint module」でフットプリントを読み込みする。
bandicam 2016-10-02 20-22-32-730


フットプリント(基板)と3D部品の位置はずれた状態です。
bandicam 2016-10-02 20-25-15-689

位置を調整するには、
「Create Axis」で行います。
bandicam 2016-10-02 20-25-58-008

部品を選択してから
「kicadStepUp 3D tools」で、
左の移動したい数値を入れて右側のボタンを押すと移動します。
少し触るとすぐに理解できると思います。
bandicam 2016-10-02 20-28-04-888

位置合わせが完了したら
「Export to kicad:STEP& scaled VRML 1/2.54」クリック
位置調整済みの「WRL」と「STEP」ファイルが生成されます。
bandicam 2016-10-02 20-32-43-072


ちなみに、「Export to kicad:STEP& scaled VRML 1/2.54」が終わると
生成されたファイルの保存された場所が表示されますので、
確認してください。 
BlogPaint

私の場合は、「c:/users/ユーザー名」に.wrlと.stepファイルが生成されました。

自身の環境の3Dデータ(KICADで使っている場所)に2つ合わせて移動してください。
(wrl と setp は同じフォルダーに格納しておく必要があるようです。)