動作テストの動画から見てください。
約2分です。
【 製作 】
今回もいつものElecrowさんで製造していただきました。
シルク、レジストともに非常に綺麗です。
約2分です。
【 製作 】
今回もいつものElecrowさんで製造していただきました。
シルク、レジストともに非常に綺麗です。
最近のElelcrowさんのPCBのクオリティーが高くなったように感じます。
★気になる部分から検証しながら製作を進めます。
今回はAVRマイコン用ICソケット部分の穴を大きめにして
高さを抑える工夫をしています。
(丸ピンICソケット (28P) 300mil を使用しています)
平板バネICソケットの場合高さが低くならずアクリルパネルに干渉します。
高さを抑える工夫をしています。
(丸ピンICソケット (28P) 300mil を使用しています)
平板バネICソケットの場合高さが低くならずアクリルパネルに干渉します。
※SI4735モジュールをはんだする前に、唯一のSMDであるダイオード(D92)
をはんだ付けしておきます。
今回は実験を兼ねて外部アンテナ用の3.5mmジャックと、BNCを共に実装してみようと思います。
取付順序は、
1.3.5mmジャック → 2.BCNコネクター → 3.Si4735モジュール
の順に半田していきます。
1.3.5mmジャックは、何も問題なく取付できます。
2 BNCコネクターの実装ですが、設計段階からギリギリだと思っていましたが、やはりSi4735モジュールと干渉します。
干渉するピンだけ前もって1.7mm程度まで切り詰めて何とか挿入できました。
BNCの隙間からピンが見えていますので、ギリギリ半田出来ました。
★本当は、3.5mmジャックとBNCは択一のつもりでしたが、ある方から「択一ですか」と質問をいたのをきっかけ
にもしかすると両方付ける事ができるのではないかと思いたって今回やってみました。
※ロータリーエンコーダーの挿入穴が今回狭かったため
足をラジオペンチで伸ばして挿入しました。
LM4880は、ソケットを使わずに、そのまま半田します。
(こちらにソケットを使うとLCDに干渉してしまうためソケットなしです。)
今回は、LCDをコネクターにして脱着できるようにします。
1.27mmピッチ(ハーフピッチ)のピンソケットを使い9ピン分に切り取り使いました。
※LCDの高さ調整はLCDのピンを切る事で調整します。
約1.5mm切ります。
(マスキングテープを目印に貼ると綺麗に切る事ができました。)
加工前11mm → 加工後9.5mm
LCDをコネクターだけで支えると不安定ですので、
AVRの上にスポンジを載せてアクリルパネルに押し付けるようにしました。
(消しゴムをスライスして両面テープで止める方法を考えていましたが、
面倒になりスポンジを詰めました。・・・汗)
約1.5mm切ります。
(マスキングテープを目印に貼ると綺麗に切る事ができました。)
加工前11mm → 加工後9.5mm
LCDをコネクターだけで支えると不安定ですので、
AVRの上にスポンジを載せてアクリルパネルに押し付けるようにしました。
(消しゴムをスライスして両面テープで止める方法を考えていましたが、
面倒になりスポンジを詰めました。・・・汗)
ロッドアンテナをネジで固定
これで、ほぼ完成です。
※残作業としては、電源回路、RF-AMPです。
部品が到着次第仕上げたいと思います。
◆ お知らせ ◆
今回のラジオは、「第21回 関西アマチュア無線フェスティバル」で、
「プリント基板」・「アクリルパネル」頒布
する予定です。
部品が到着次第仕上げたいと思います。
◆ お知らせ ◆
今回のラジオは、「第21回 関西アマチュア無線フェスティバル」で、
「プリント基板」・「アクリルパネル」頒布
する予定です。