先週末(3/12)ΔLOOP-Xの室内BOX PCBと一緒にΔLOOP-Xアダプターの修正PCBが届いていましたが、すでに致命的なミス(またもやトロイダルコア部分)が有ることが分かり、製作するか迷いましたが、少しムキになっても来ましたので、他にミスがないことを検証するために製作しました。

MISS_PCB
トロイダルコアのフップリントを再作成した為にミスしてしまいました・・・。
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検証の結果、トロイダルコア部以外のミスはなく、動作検証も取れましたので修正して再度発注しました。

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ミス箇所の修正以外に
 
  1.Δ7部分の中波LPF/中波受信インダクター部分の配線ルート
  2.EH-4Pの中継ケーブルを整理
  3.シルクプリントの変更

など、細部を見直しました。

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 中継ケーブルがまっすぐで気持ちがいいです!

組み立てて後、ヌメ調整も無事終了。
※ただし、Δ9部のヌル調整は、MW-TRAPを挿入状態ではっきりしたヌルが取れました。 

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1m×3辺リード線のLOOPエレメントで同調範囲を確認したところ 
  LO  2.5 ~ 12.0MHz
  HI  11.6 ~ 16.2MHz
  ※MW関係の部分をバイパスすれば18MHzあたりまでとなりそうです。(検証していませんが・・)

過去のものと大差ない結果ですね。

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ΔLOOP-X室外BOXと
室内(コントロール)BOXセットが完成しました。

 【備忘録】

  ◆ΔLOOP-X アダプター◆

   ※ΔLOOP-Xアダプターとは
    短波用アクティブループアンテナの製作(ΔLOOP9)付録PCBで製作できるアンテナ
    受信用ループ・アンテナの実験(ΔLOOP7)付録PCBで製作できるアンテナ
    上記2つのアクティブアンテナをハイブリッドしたアンテナをΔLOOP-Xとして
    影山OMが発表されている。このアンテナは非常に優れた性能で、私のお気に入り
    のアンテナで現在メインのアンテナとして活躍中です。
 
    上記2冊の付録基板を使い、ΔLOOP-Xと同等に改造するための基板を作成した物を
    ΔLOOP-X アダプターとしてPCB化した。

    PartsListΔLOOPX_Adapter.pdf
   ΔLOOPX_Adapter回路図.pdf
   ΔLOOPX Adapter ケース図.pdf
     ΔLOOPX Adapter TIPS Ver 2.pdf
 
  ◇ΔLOOP 室内BOX◇

   ※ΔLOOP-XのコントロールBOX。
    専用にアクリルでケースも設計した。

   PartsListΔLOOPX_Controller.pdf
   ΔLOOPX_Controller回路図.pdf
   【最終版 A5】_Acryic_BOX_V2B_JP_2MM.PDF
   ※回路図では、リレー(RF AMP ON/OFF用)が記述されているが、今回のPCBでは未実装
  
 【リファレンス】
  本記事で紹介しているΔLOOP-Xは、影山 敦久氏が設計/公開されているもを一部アレンジしてPCB化したものになります。
  
http://www.kit.hi-ho.ne.jp/akage/DLOOPX.html