ケース加工できました。

タカチのYM-150を使用しました。
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ケースに入れた後、RTL SDR Scannerで通常使っているΔLOOPX V1.1と比較してみました。た
ΔLOOPX Adapterのデータです。
Δxアダプター
ΔLOOPX V1.1です
1
どちらも、ほぼ同じです。(当たり前ですが・・・) 



【今回のPCBの備忘録】

PartsListΔLOOPX_Adapter.pdf
ΔLOOPX Adapter PCB 修正箇所.pdf 
ΔLOOPX Adapter TIPS20160203.pdf
ΔLOOPX_Adapter回路図.pdf
ΔLOOPX Adapter ケース図.pdf

※ヌル調整について
 当初、非同調のヌルがハッキリしないのでP11のコネクター(MWトラップ)を外し調整しました。
 (実運用時は、MWトラップコネクターは挿しています)

最近、PCBの設計ミスが多く発注前にチェックはしています「違いないはず・・」を前提にチェックしてしまいミスが多いのでしょね~。
しかも今回は、主要部分のトロイダルコア部でしたので反省しきりです。

PCBの設計データは修正しますが中国は春節なんですよね~、納期に1カ月位の覚悟が必要・・・
室内BOXも設計途中なのでこちらと共に、しばらく考えたいと思います。