本日は、FRISKケースの加工を始めます。

まずは、KiCadの「pcbnew」から、DXF形式で出力して、AR_CADで読み取れば簡単にケース設計ができます。

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ケースの穴開けに必要な部分を印刷してケースに張り付けてカッターとドリルを使い加工しました。

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VOLのタクトSWの穴はボタンの長さが「6mm」の物を使いましたが、高さが表面ぎりぎりになりましたので、
押しやすくするため「座繰り」を入れました。

FRISKケースは非常に柔らかく、粘りがありますので、簡単に加工でき最近お気に入りです。

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後は、シールを作成すれば完成しますが、一旦普通紙で印刷して具合を見てみます。

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スペルミス、印字位置の確認、全体のバランスなどをチェックして、シールに印刷する予定ですが、本日はタイムアップとなりました。