本題とは関係ないですが、NOOBS Lite1.4となっていましたので、Raspbianの再インストールから始めましたが、私の環境ですとどうも調子悪い!!。(Raspberry Pi 2を使用しています。)
仕方なく、Raspbianのイメージで再インストールしました。
NOOBSとは違い、上記ページよりダウンロードしたzipファイルを解凍するとイメージファイルができます。
このイメージをSDカードに書き込んで設定するだけで使用できます。
イメージの書込みですが、「Win32DiskImager」というツールを使用します。
以前の記事で、イメージバックアップの説明をしたときに使用したツールです。
イメージをsdカード書込みが完了したら、Raspberry Pi 2にセットと画面、キーボード、LANを接続して起動するして各種設定をします。こちらの記事の手順です。
標準ブラウザーがどうも「いまひとつ」です。
また、「Chromium」+プラグインの「gnash」環境では、フラッシュが古いというメッセージが出てしまいますし、YouTubeの再生どうもうまくいきません。
別のブラウザー「iceweasel」では検索はまずまずですが、動画がカクカクしてどうもしっくりきません。(sudo apt-get update;sudo apt-get install iceweasel)
というわけで、ブラウザーでYouTubeを見ることをあきらめて、本日は「Raspbian(Ver.Feb2015)
」に「xbmc」をインストールして「YouTube」を見ることができるようにしました。
早速「xbmc」のインストールです。
仕方なく、Raspbianのイメージで再インストールしました。
NOOBSとは違い、上記ページよりダウンロードしたzipファイルを解凍するとイメージファイルができます。
このイメージをSDカードに書き込んで設定するだけで使用できます。
イメージの書込みですが、「Win32DiskImager」というツールを使用します。
以前の記事で、イメージバックアップの説明をしたときに使用したツールです。
イメージをsdカード書込みが完了したら、Raspberry Pi 2にセットと画面、キーボード、LANを接続して起動するして各種設定をします。こちらの記事の手順です。
標準ブラウザーがどうも「いまひとつ」です。
また、「Chromium」+プラグインの「gnash」環境では、フラッシュが古いというメッセージが出てしまいますし、YouTubeの再生どうもうまくいきません。
別のブラウザー「iceweasel」では検索はまずまずですが、動画がカクカクしてどうもしっくりきません。(sudo apt-get update;sudo apt-get install iceweasel)
というわけで、ブラウザーでYouTubeを見ることをあきらめて、本日は「Raspbian(Ver.Feb2015)
」に「xbmc」をインストールして「YouTube」を見ることができるようにしました。
早速「xbmc」のインストールです。
sudo nano /etc/apt/sources.list
deb http://archive.mene.za.net/raspbian wheezy contrib
を追加する
ctrl+o(書込み)
Enter
ctrl+x(nanoの終了)
deb http://archive.mene.za.net/raspbian wheezy contrib
を追加する
ctrl+o(書込み)
Enter
ctrl+x(nanoの終了)
次にインストールです。
sudo apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-key 5243CDED
sudo apt-get update
sudo apt-get install xbmc
下記ファイルを編集します。
sudo nano /etc/udev/rules.d/99-input.rules
これで、「xbmc」が起動します。
ただし、リモートディスクトップ環境の場合は、起動しません!
※私は、ここでかなりの時間悩みました・・・。
「xbmc」の設定は、この記事を参考に、日本語化、YouTubeアドオンなどを設定してください。
また、以前の記事でも使いました、スマートフォンもリモコンに使うことが出来ましたので、その設定をご紹介します。(Playストアーから「Yats,the XBMC/Kobi Remote」)
「サービス」-「webサーバー」最後に「xbmc」上の電源アイコンで「終了」すると、画面が真っ暗となります。
回避方法ですが、今のところ不明です。
私はPCから「リモートディスクトップ」で入ってシャットダウンしています。
下記ファイルを編集します。
sudo nano /etc/udev/rules.d/99-input.rules
KERNEL=="tty[0-9]*", GROUP="tty", MODE="0660"
を追加します
を追加します
ctrl+o(書込み)
Enter
ctrl+x(nanoの終了)
「8 Advanced Options」
次にRaspberry Pi 2のグラフィックメモリの設定を変更します。
sudo raspi-config「8 Advanced Options」
これで、「xbmc」が起動します。
ただし、リモートディスクトップ環境の場合は、起動しません!
※私は、ここでかなりの時間悩みました・・・。
「xbmc」の設定は、この記事を参考に、日本語化、YouTubeアドオンなどを設定してください。
また、以前の記事でも使いました、スマートフォンもリモコンに使うことが出来ましたので、その設定をご紹介します。(Playストアーから「Yats,the XBMC/Kobi Remote」)
「システム」-「設定」
「サービス」-「webサーバー」
回避方法ですが、今のところ不明です。
私はPCから「リモートディスクトップ」で入ってシャットダウンしています。
既に解決しているかもしれませんが。
[ctrl]+[alt]+[F1] ⇒ [ctrl]+[alt]+[F7]の順でキー押下すると戻れますよ。
もし正しく戻れなければ、[F1]~[F9]キーを試してみてください。