【目次】
  1.Raspberry Piのインストール方法(OS~リモートディスクトップまで)
  2.Raspberry Piのインストール方法(設定)
  3.Raspberry Piのインストール方法(日本語入力設定)
  4.Raspberry Piのインストール方法(SSH接続)
  5.Raspberry Piのインストール方法(LibreOfficeインストール)
  6.Raspberry Piのインストール方法(Chromiumブラウザーインストール)
  その他
  ・無線LANについては、こちらの記事を参考にしてください。
  ・電源スイッチで、シャットダウンについては、こちらの記事を参考にしてください。

前回、OSの設定をしましたがつぎは日本語入力できるようにします。

説明は、GUI(リモートディスクトップ接続)のLXTrminalを使って説明していきます。

【2/14追記】
iBus/Anthy をインストールしてみたところ、こちらのほうが快適に使用できましたので、追記します。

インストールは、下記のコマンドです。

  sudo apt-get install ibus-anthy

イン了後ストール終再起動してください。

 次にx windowを立ち上げて「設定」-「iBus」を選び
bandicam 2015-02-14 12-42-34-548

「インプットメソッド」タブ
「インプットメソッドの選択」で、「日本語」→「Aち Anthy」を選択します。
bandicam 2015-02-14 12-45-14-742

「追加」ボタンを押して設定は終わりです。
bandicam 2015-02-14 13-10-03-399

「TextEditer」を立ち上げて入力テストしてみます。
bandicam 2015-02-14 12-50-03-616

 「Alt」+「半角/全角」で、左上のKBのマークが変化して日本語入力できると思います
bandicam 2015-02-14 12-53-06-447bandicam 2015-02-14 12-55-06-656
 
------------------------------------------------------------------------------------------------
ここからは、以前の記事です。
上の記事で日本語環境を作られた場合は、以下は必要ありません。 
-------------------------------------------------------------------------------------------------

 
sudo apt-get install task-japanese-desktop を起動します。
bandicam 2015-02-07 14-39-57-286

下の画面で「y」を入力
bandicam 2015-02-07 14-40-29-911

インストールは結構時間がかかってしまいます。

インストールが終わったら一度リブートしてください。
「Shift」+「スペース」キーで日本語に切り替えることができます。
bandicam 2015-02-07 16-32-52-932