先日から、Raspberry Piをリモートディスクトップ環境で使用していますが、突然PCから切り離されてしまうことがあり、そのたびKB マウス LCDの接続・・・といったことがたびたび起こっていました。
この作業はあまりに面倒です
webを検索してみると、そんな問題を解決してくれる記事が掲載されていましたので、早速試してみることにしました。
その解決策とは、「Raspberry Pi単独で電源スイッチをつける」というものです。
では、こちらの記事を参考に・・・いや。。。そのままコピーさせていただき実験してみます。
◆以下、備忘録です。◆
まずは、nanoでスクリプトを打ち込みます。
この作業はあまりに面倒です
webを検索してみると、そんな問題を解決してくれる記事が掲載されていましたので、早速試してみることにしました。
その解決策とは、「Raspberry Pi単独で電源スイッチをつける」というものです。
では、こちらの記事を参考に・・・いや。。。そのままコピーさせていただき実験してみます。
◆以下、備忘録です。◆
まずは、nanoでスクリプトを打ち込みます。
CTRL+O Enter CTTL+X で nanoを終了する。
【2/11追記】
NOOBS 1.3.12になってから、シャットダウンは正常ですが、
LEDが点滅がなくなってしまい、「ビクトリーセブン」さんに質問させていただいたところ
調べていただき、下記を書き換えることで、正常となりました。
ありがとうございました。
/sys/class/leds/led0/… を /sys/class/leds/ACT/…
に変更の必要がありました。
ただし、 Raspberry Pi2の場合は従来の/sys/class/leds/led0/…です。
お間違いのないように・・・。
に変更の必要がありました。
ただし、 Raspberry Pi2の場合は従来の/sys/class/leds/led0/…です。
お間違いのないように・・・。
【1/28追記】
アクセス制限の変更を書き漏れていました。
sudo chmod 755 shutdown-daemon2.sh
アクセス制限の変更を書き漏れていました。
sudo chmod 755 shutdown-daemon2.sh
次に、上記ファイルがどこに書かれたのか確認します。(カレントディレクトリーの確認)
これは、pwdコマンドを使います。
/home/pi がカレントディレクトリーとわかりましたので、
/home/pi/shutdown-daemon2.sh
ということですね。
※このファイルの保存された場所に気が付かずに、結構悩みました・・!!
/home/pi/shutdown-daemon2.sh
ということですね。
※このファイルの保存された場所に気が付かずに、結構悩みました・・!!
赤線の部分を1行追加しました。
最後の & は、絶対いるようです。
(起動プロセスが止まるみたいです)
スイッチを押すと、LEDが点滅を始めます。
5秒間押し続けると、シャットダウンを開始します。
これで、面倒な作業から解放されました。
最後の & は、絶対いるようです。
(起動プロセスが止まるみたいです)
スイッチを押すと、LEDが点滅を始めます。
5秒間押し続けると、シャットダウンを開始します。
これで、面倒な作業から解放されました。