さて、この3連休で何とかPCBの設計を終わらせようと、頑張っています。

3連休初日は、色々雑多な用が入っていましたが、何とか電源周りの実験が出来ました。

レギュレーターは、 秋月さんで購入しました「三端子レギュレーター 3.3V1.5A AZ1086H-3.3 (4個入)」です。
このレギュレーターは初めて使いますので、仕様書で回路を確認・・。
どうも、Vin、Vout側に10μFの電解コンデンサーが指定されています。
セラミックコンデンサーでも良いのかもしれませんが今回は、同じく秋月さんで、「チップタンタルコンデンサー22μF10V 3528 (10個入)」 で、実験してみます。

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SMDの部品を一旦ユニバーサル基板に取り付けてブレッドボードで確認。
特に異常な発振は無さそうですし、電圧も3.3V出力されています。

ついでに、乾電池とACアダプタの切り替えテストも一緒にやってみました。
こちらも問題なしです。 

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回路は、

 ①ACアダプター使用の場合、
     「CON1の2-3がOFF」になり、「SW2-3と4-5がON」→レギュレーター 
 ②乾電池を使う場合、
     「CON1の2-3がON」になり、「SW1-2と5-6がON」でレギュレーターをスルー

となります。
 
※SWは「ACアダプター」の場合と「乾電池」の場合は、ONが逆転します。
 乾電池の場合、レギュレーターを通したくなくてこうしましたが、他にもっとスマートな方法がありそうですが思いつかず、こんな回路になりました。

次にPCBのアートワークに、今回の回路を反映させて各部品の位置を微調整。

やっているうちに、ふと「5VのACアダプターを使うのなら、スマートホン用の充電器でも代用できるようにしてしまおう」と思い立ち、またまた回路修正。

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Micro-USBを追加。 

この回路をPCBのアートワークを修正中、新たにアイデアが浮かびました。


もともと、PCBの裏面にサンハヤト「ICB-288」のユニバーサル基板をつけて、ケース代わりにするつもりでしたが、一層のことPCBで作ってしまうと綺麗にできると思い立ち早速、実装しました。

↓ こんなイメージです。
CIMG2889

↓ PCBでついでに裏ぶたも追加しました。
VELUDDA_3D_B
↑ PCBの裏側
中央の黄色線で基板を谷折にして実装します。
左側が、底板になります。
VELUDDA_3D_F
↑ PCB表側
中央の黄色線で、山折にして実装します。

 
veludda_Silks
 水色の線が、PCBの表側に印刷されるシルク印刷です。
ピンクが、PCBの裏側に印刷されるシルク印刷です。


最終の完成予想を、手持ちの部品で再現しておきます。
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設計サイズと同じユニバーサル基板です。
(部品をSMDしたおかげで、非常にコンパクトになりました。)
※表面実装の緑LEDがスイッチの上に実装します。

さて、これで完成!!と思っていましたが、PICマイコンのフットプリント(TQFP)は、過去使った事がありません

PCBが出来あがってからPICマイコンの半田が出来ないことにならないように、現物と設計したフットプリントを印刷して、現物合わせしてからPCB製造依頼したいと思います。

※PICは、11/25に発送見込みのステータスとなっていますので、来週中には確認できそうです。

それにしても、最近の急激に円安でPCBの製造コストが上がってしまっています・・・・涙。 


★なお、今回のゲームはケンケンさんのHPの記事でご紹介されています回路を元にPCBの設計をしています。
記事は、こちらです。