前回は、ΔLOOP7 PCBの周波数上限を改善すべく色々手を加えましたが、ΔLOOP-X PCB V1.1も一緒にいじっていましたので、本日は、ΔXを自身の備忘録としてメモします。 

1.パリキャップから直接LOOPに接続すると、19.6MHzまで上限が伸びることが分かりました。
 ・同調/非同調切り替えリレーと、MW切り替えリレーおよび、LPF(MW)リレーをキャンセル

 

2.LPF回路だけを切り離すと、400KHz程度改善します。

3.秋月の90円リレーの容量測定をしてみると、約1.5PF/個ありました。

RL


 単純に、今回の回路では、3個通過しますので、

   1.5PF × 3個(リレー) = 4.5PF増加

4.浮遊容量を減らす努力をするより、LOOPエレメントのLを減らせば良いと思い、エレメントにパラで、5μH(15μH×3本)接続してみました。
 
   
3.4MHz~18.8MHz辺りまでです。
こうすると、ローバンドが楽しめないですね~。


最終的に、
MW-MODEの回路を切り離しをすることで、リレー2個の容量を削減できるため18MHz以上まで改善が可能とわかりました。

このあたりが限界のようです。
(影山氏の設計の回路とは一部違いがありますので、影山氏設計ではどうなるのか?です。・・・ユニバーサル基板でも一度製作しましたが、分解してしまったので?です。あくまで、私のオリジナル部分が原因だと思います。)

G6V-2Pにすると、このあたりは、改善するのか、今後もう少し実験を続けようと思います。

最後に、「あいすけ」さんが実験されている、ΔLOOP-7をΔLOOP-XのようにLANケーブルで接続できる仕様の物も面白そうなので、試したいと思います。(Δ7は、ケーブルが2本なので、少し面倒ですので・・・)