連休になりましたので、時間がかかる実験をしています。

ΔLOOP7 PCBの同調周波数改善を、色々試しながら改善策を探しています

①まずは、同調周波数の改善のためには、浮遊容量を減らす必要がありますので、LOOPエレメントから、パリキャップまでをシンプルに最短にしてみました。
 
Δ7PCB
赤枠の中の部品(LPFとMW用インダクター)を、外し
1SV101にLOOPエレメントをリード線で直接接続してみました。

もともとは、16.4MHzでしたのでが、結果は、18.0MHz辺りまで同調しています。
かなり改善します。

②この状態から、エレメントの接続部に、EHコネクター(J1)を入れてみると、16.6MHzまで、同調範囲が大幅に下がってしまいました。

EHコネクターに、リード線をつないで、容量を測定してみると、2pF程度ありました。
EH
また、J1に行くまでの配線経路でも、浮遊容量が載っているためでしょう。

③①の状態に戻してますが、この状態では中波のお化けがそこらじゅうに出没してしまいますので、LPFはどうしても必要ですので、PCB上のLPFを接続してみます。

同調周波数を調べてみますと、17.6MHzと少し(-400KHz)悪化しました。

④では、LPFをバナナジャックに直結してみますと(下の写真の状態)17.6MHzとまずまずの結果となりました。

LPF


LPF-2

⑤この状態は、ケース出し入れのたびにはんだごてが必要です。何とかコネクター化したいところですが、EHコネクター(J1)を使うことはできません。
PCBを見てみると、JP1/JP2がパリキャップとつながっていますので、PIN-HEADソケットを使ってみることにしました。

CIMG2896

 この状態で、11.6~17.2MHz辺りまで同調出来るようになりました。