夏休み中に、ラジオ製作の予定でしたが、突然ΔLOOP-X PCBの課題解決を始めてしまい、ラジオ製作そっちのけで、夢中でやっていました。(気がつくと、夏休み後一日です。)

もともと、Kicad覚えるための練習で最初に設計した初めてのPCB設計でしたので、納得がいかない部分がたくさんありました。

すでに、ΔLOOP-X PCB版の稼動を始めてすっかり安定していますので、今更と思いながらも、修正したい箇所が気になりって居ましたので、はじめてしまうと、「あれもやろう、あっ、これも、こうすれば・・・・」と、色々触ってしいました。

室外BOXは、先日記事にした内容の後、べたアース箇所を変更し、一旦終了。

と、ここまでのつもりでしたが、室内BOX側も手を出してしまいました。

もともと、室内BOXの回路は比較的小規模ですが、ボリュームやら、スイッチ、コネクターの配線が多くて大変でした。

そこで、いっそうのことPCBの上に、ボリューム、スイッチ、コネクター全てを実装してしまえと、昨晩から取り掛かり、先ほど押し込み完了しました。

NEW_DLX_CON

ボリュームは、裏からネジ止め。その他は、PCBの上に載せるように設計しました。
(下半分が、操作部です。)

上半分は、部品がむき出しになりますので、アクリルでカバーできるように中央にネジ穴も、設けています。

さて、夢中で楽しく設計しましたが、・・・・気になっていたことが、なくなりましたので、製造しるかは・・?・・です。