本日、新たな入荷がありました。
非常に気になっていました、「RTL-SDR対応HF UP CONVERTER (HFコンバーター)SC-HFCONV-100」です
非常に気になっていました、「RTL-SDR対応HF UP CONVERTER (HFコンバーター)SC-HFCONV-100」です
いつも、大変お世話になっています、ゆうちゃんのパパさんが、このほど完成品として販売されましたHFコンバーターです。
私は、TT@北海道さんが、キット販売されているもの(Ver1.2)を使用しています。
性能は皆さんもご存知の通り、非常に良い性能で、日々楽しませていただいております。
(設計・頒布されている、TT@北海道さんに感謝です。)
昨日シャフトコーポレーションさんから、送っていただき、すばやく本日到着で、その速さにびっくりでした。
(夏休みにドンピシャ!。ありがとうございます。)
早速、しげしげ眺めています。
基本性能は、キット品と同じのようなので、今更レビューするまでもなく、高性能なことは既知ですね~。
目を引いたのが、PCBの出来です。
私も最近ELECROWの中華PCBを製作していますが、それらとは違います。
1.スルーホール が綺麗です。(レジストでふさがっていないません。)
普通、当たり前ではないかと言われてしまいそうですが、個人で安価オーダーして作ってもらうと
ふさがっていることが多と思います。
全てのスルーホールが綺麗に穴が空いています。
こちらは、ΔLOOP-XのPCBですが、RJ45の文字のしたのスルーホール
がふさがっていますね。
こちらは、ΔLOOP-XのPCBですが、RJ45の文字のしたのスルーホール
がふさがっていますね。
2.シルク印刷がくっきりしています。
ELECROWで製作でも、悪くないですが上の写真を見てみると違いがわかると思います。
3.リフローで半田加工されているようで、綺麗・均一に半田されています。
半田が綺麗に出来ていると、クラックによる故障率が低くなりますね~。
「販売元」のゆうちゃんのパパさんのブログ
http://blog.livedoor.jp/bh5ea20tb/archives/4835263.html
「開発された」TT@北海道さんのブログ
http://ttrftech.tumblr.com/post/93484530966/assembled-hfconv-for-rtlsdr-is-ready
ELECROWで製作でも、悪くないですが上の写真を見てみると違いがわかると思います。
3.リフローで半田加工されているようで、綺麗・均一に半田されています。
半田が綺麗に出来ていると、クラックによる故障率が低くなりますね~。
私のものとは比べ物になりませんね・・・汗。
さすが工業品です。
詳しくは下記に詳しく説明されています。さすが工業品です。
4.鉛フリー半田(?)たぶんです。
環境にやさしいです。ちなみに、私は鉛フリーは使用していません。
(半田がむつかしいので・・勘弁してください・・。)
5.LEDが青色です。(キットは赤です。)
R820TのLEDにあわせたのでしょうか??
6.ESD対策されています。
私もDBMが故障した経験がありますが、きっちり対策されています。
アンテナからのDCまたは、雷(誘導)防止用のダイオードと、コンデンサーが装着されていますので
安心して使えます。 (でも、雷の日はアンテナをはずします)
【8/14追記】
7.USBのD+ D1のランドが追加されています。
チューナーと今回のHFコンバータ一体化する際に、このランドを使えば簡単に出来そうです。
(キット品のVer1.7でも、追加されているようです。)・・・ゆうちゃんのパパさんからの情報でした。
★まとめると★
「さすが完成品」として販売されているだけ有り、キッチリ作られた工業品となっていますね~、さすがです。
少し話しがそれてしまいますが、
昔BCLやアマ無線をやっていた頃の親友と呑みにいくと、いつも「こんな性能のラジオが、こんな価格で手に入るなんて想像できなかった。良い時代になった・・・」と、互いに話しています。
ホントに良い時代になりました。
さて、この完成品HFコンバーターも、このまま裸で使うのは気になりますので、「ケース+リレー実装」で、実践投入したいと思います。
環境にやさしいです。ちなみに、私は鉛フリーは使用していません。
(半田がむつかしいので・・勘弁してください・・。)
5.LEDが青色です。(キットは赤です。)
R820TのLEDにあわせたのでしょうか??
6.ESD対策されています。
私もDBMが故障した経験がありますが、きっちり対策されています。
アンテナからのDCまたは、雷(誘導)防止用のダイオードと、コンデンサーが装着されていますので
安心して使えます。 (でも、雷の日はアンテナをはずします)
【8/14追記】
7.USBのD+ D1のランドが追加されています。
チューナーと今回のHFコンバータ一体化する際に、このランドを使えば簡単に出来そうです。
(キット品のVer1.7でも、追加されているようです。)・・・ゆうちゃんのパパさんからの情報でした。
★まとめると★
「さすが完成品」として販売されているだけ有り、キッチリ作られた工業品となっていますね~、さすがです。
少し話しがそれてしまいますが、
昔BCLやアマ無線をやっていた頃の親友と呑みにいくと、いつも「こんな性能のラジオが、こんな価格で手に入るなんて想像できなかった。良い時代になった・・・」と、互いに話しています。
ホントに良い時代になりました。
さて、この完成品HFコンバーターも、このまま裸で使うのは気になりますので、「ケース+リレー実装」で、実践投入したいと思います。
「販売元」のゆうちゃんのパパさんのブログ
http://blog.livedoor.jp/bh5ea20tb/archives/4835263.html
「開発された」TT@北海道さんのブログ
http://ttrftech.tumblr.com/post/93484530966/assembled-hfconv-for-rtlsdr-is-ready
ゆうパパさんの尽力と情熱のおかげです。基板サイズや穴の位置等pupさんのコメントから修正している部分もあります。ありがとうございました。何かお気づきの点がありましたらまたよろしくお願いします。