梅雨に入った大阪ですが、今日も快晴の一日でした。
さて、昨日完成したΔLOOP7ですが、本日はお化け(中波)対策と、ΔLOOP-Xの再調整などほやっておりました。
まずは、ΔLOOP7のヌル調整からです。
バラック状態で一度調整していましたが、ケースに入れて、再調整をしました。
ケースに入れた状態で、やり直すと結構ずれていましたね~。
ついでに、お化け対策でおまじないです。
アルミケース内部は、アルミむき出しではなく、導通がありません。
接触部分をヤスリで削って、導通するようにします。
基板上のアースもしっかりと、ケースに接続します。
これで、導通確認!
ケースもしっかりアースできているようです。
作業ついでに、昨晩、ΔLOOP7とΔLOOP-Xの比較でΔLOOP-Xの感度が劣っていましたので、FETの換装をしてみました。(2SK241→2SK439)
FETを交換すると、調整位置がすっかり変わりました。
昼間の試聴では、異常発信もなくなかなか強力に受信できるようになりました。
2SK439もうすっかり日本橋では見かけなくなった、貴重なモノですね。
私の在庫もあとわずかです。
さて、昨日完成したΔLOOP7ですが、本日はお化け(中波)対策と、ΔLOOP-Xの再調整などほやっておりました。
まずは、ΔLOOP7のヌル調整からです。
バラック状態で一度調整していましたが、ケースに入れて、再調整をしました。
ケースに入れた状態で、やり直すと結構ずれていましたね~。
ついでに、お化け対策でおまじないです。
アルミケース内部は、アルミむき出しではなく、導通がありません。
接触部分をヤスリで削って、導通するようにします。
基板上のアースもしっかりと、ケースに接続します。
これで、導通確認!
ケースもしっかりアースできているようです。
作業ついでに、昨晩、ΔLOOP7とΔLOOP-Xの比較でΔLOOP-Xの感度が劣っていましたので、FETの換装をしてみました。(2SK241→2SK439)
2SK241と2SK439は、足がさかさまですので、シルクとは逆向きになりました。
換装した後、ヌル調整です。
FETを交換すると、調整位置がすっかり変わりました。
昼間の試聴では、異常発信もなくなかなか強力に受信できるようになりました。
2SK439もうすっかり日本橋では見かけなくなった、貴重なモノですね。
私の在庫もあとわずかです。
自分も以前に使っていたΔLoop7&9(雑誌基板使用)を再調整したのですが、やっぱり全くヌルが出ませんでした。。。。。orz
ヌルが出るか出ないかの差の要因はどこにあるんでしょうかね?
調整のノウハウとか、トラブルシューターとか、結構重要な技術技能がネックですね。
ぜひ、ノウハウなど記録に残していただけるよう、お願いします。