先日から作業中のPCB化ですが、不足していたリレーを調達してきましたので、早速朝から続きの作業しています。
まずは、リレーの取り付けからです。
同調モード時に使うSW/MWの切替用リレー（写真で、一番右下のリレー）をはんだ付け。
次に、再度ヌル調整をします。
ボリュームの配置は、右から「非同調モード用」中央と左は「同調モード」用です。
非同調モード用のボリュームは、ほぼ中央の位置でヌルが出ました。
また、同調モード用のボリュームは、反時計回り一杯に回したところ（最大ゲインの位置です）でヌルができした。
どちらも、過去製作したものと同じような位置です。
PCBで製作した方が、ヌルがはっきり出るように感じます。（気分的なものかもしれません。）
まずは、リレーの取り付けからです。
同調モード時に使うSW/MWの切替用リレー（写真で、一番右下のリレー）をはんだ付け。
次に、再度ヌル調整をします。
ボリュームの配置は、右から「非同調モード用」中央と左は「同調モード」用です。
非同調モード用のボリュームは、ほぼ中央の位置でヌルが出ました。
また、同調モード用のボリュームは、反時計回り一杯に回したところ（最大ゲインの位置です）でヌルができした。
どちらも、過去製作したものと同じような位置です。
PCBで製作した方が、ヌルがはっきり出るように感じます。（気分的なものかもしれません。）
次に、ケースの製作です。
先日のケース用CADデータを印刷して、マスキングテープでケースに貼り付けて各穴をあけていきます。
先日のケース用CADデータを印刷して、マスキングテープでケースに貼り付けて各穴をあけていきます。
最後に、屋外に設置です。
もともとの防水に使っていたタッパ―は、フタが割れ、雨が中に入るようになっていました。
設置から、1年4カ月ですが100均なのでこの辺りが限界ですね。
今回は、防水ケースも新調します。
前より、小型化しました。
お陰で見たもスマートに見えますね～。
今晩から、本格的に使用していきたいと思います。
設置から、1年4カ月ですが100均なのでこの辺りが限界ですね。
今回は、防水ケースも新調します。
お陰で見たもスマートに見えますね～。
今晩から、本格的に使用していきたいと思います。
いつも安定した製作、勉強になります。
Null調整方法の動画、非常に参考になります。
うまく作ればこんなにはっきりと出るんですね。
Nullが出るか出ないかは、やはり回路が正常に動作しているかいないかということなんでしょうね。
できるだけ不安定要素を排除するにはプリント基板化が大きいと思いますね。
あと、トロイダルトランス、今回の中点ねじり無し仕様は画期的だと思います。
これがないだけで製作の再現性が格段に上がるように思いますよ。
中点ねじるとコアが変な方向に向いてしまうので、それで悪影響が生じるかもしれないですので。