今回は、TT@北海道さんが設計されたHFコンバーターを使い40KHz 60KHzの時報局の受信を試しています。
電源供給と信号取り出しを、ブレッドボードに仮組して、テスト開始です。
比較のため、ΔLOOP-X(非同調)で一度受信してから、改めてWSMLで受信してみました。
結果は、
ΔLOOPX(非同調)では、60KHzはなんとか受信出来ましたが、 40KHzは受信出来ませんでした。
バンド全体は、静かで、不要なイメージは一切有りません。
ΔLOOPX(非同調)では、60KHzはなんとか受信出来ましたが、 40KHzは受信出来ませんでした。
バンド全体は、静かで、不要なイメージは一切有りません。
一方、WSMLはしっかり、どらも音になっていました。感度はこちらが圧倒的ですね。
ただし、こちらはバンド全体に、イメージが沢山・・ざわついた感じです。
参考データで、RTL SDR Scannerを使い0~30MHzまでのデータを取ってみました。
(HFコンバータを入れていますので、+100MHzの表示となっています。)
ただし、こちらはバンド全体に、イメージが沢山・・ざわついた感じです。
参考データで、RTL SDR Scannerを使い0~30MHzまでのデータを取ってみました。
(HFコンバータを入れていますので、+100MHzの表示となっています。)
WSMLです。
それにしても40kHz, 60kHzが超強力に受信できるというのがすごいですね。