いつも、大変お世話になっています、TT@北海道さんより、現在試作中のキットを評価させていただけることになりました。(TT@北海道さんありがとうございます。)

1.「マグネチックループアンテナアンプ基板(WSMLタイプ)」

  ループエレメント直下に入れて使用するAMPで非同調タイプのAMPだと理解しています。 
  
  →こちらは、現在のΔLOOP-Xのエレメント部とLANケーブルをそのまま使用して実験出来そうです。
   ΔLOOPXとの違いも非常に興味深いと思っています。
     
WSML
     画像は、TT@北海道さんのページより頂きました。(承諾なしに使用しています・・・すいません)

2.「ダイレクトサンプリング向けフロントエンド基板」

   ダイレクトサンプリング用のBPF(2BAND)とAMPです。

   →TCXO(温度補償型水晶発信器)+TC4-1TG2+/50Ω 0.5 to 300MHz[マッチングトランス]
     を搭載したR820Tドングルを使って実験して行きたいと思います。
     
フロントエンドAMP


 1+2の組合せすることを視野に入れた2種の基板だと思いますので、1.2.と個々に実験してあと、最終的には、1 + 2 での使用レポートをしていきたいと思います。

また、フロントエンド基板と、ドングルを一つの筐体に収めて行きたいと思います。
      
到着しましたら、レポートを開始します。


それにしても、両キットの到着が待ち遠しいです・・・汗・・・。