今週一週間も、引き続きKiCADで色々試していました。

お陰で、大体理解したつもりです。
(ホントに解っているかは不明ですが・・・汗)

ΔLOOPXのコントロールBOXの回路を使い、5cm*5cmの基板を本気で製作するつもりでやっています。
(5*5cmは、非常に安価で製作してもらえるようですので、少しこだわっています。)

ケースも現状の物をそのまま使うつもりで、部品の配置をしていくと、配線の取り回しがきつくなり、逆に配線中心に部品を置くと、ケースに取り付けた際に、ボリューム、スイッチに干渉するし・・・・と、試行錯誤しています。

何度もやり直しているお陰で、すっかりショートカットキーも覚えることができました。

昨晩も、頑張ってアートワークしてみました。
結構、アートワークも楽しくなってきましたよ。


KiCAD CONT BOX 0228

↑配線が終わりシルクも入れた所で、トロイダルコア―がボリュームと干渉することに気が付きました。
配線しているときに、コアの位置を無意識に移動させていました・・大汗!!
このアートワークもボツっです。

配線は、オートルーターではなく手動でしています。
オートルーターは、無駄な配線が多くなる傾向があるようです。

手動でも、部品間に補助の線(ラッツネスト)が表示されどこに接続するか回路図を追いかけることなく配線出来、非常に楽ですね~。

また、ワイヤー間隔もデザインルールで定義していますので、詰まりすぎでは、配線出来なくなっているため、とにかく、エいやぁ~ 的に引っ張り回しても、大丈夫です。

引き続き、ケースになんとか収納できるように試行錯誤を続けていきます。