pupのブログ

ラジオ、アンテナ他、電子工作を数十年ぶりに復活しました。 いろいろな工作、実験の記録をしていきます。 また、ラジオの製作を機に、少しずつ機材を自作しながら改めてBCLも復活していきます。

2013/03/10

2020年04月

Si4735DSPラジオ改良版

今年の関ハム頒布に向けてSi4735DSPラジオ改良版を少しづつすすめていました。
残念ながら来年7月まで延期が決まりまってしまいましたが今回は仕方がないですね~。

さて、前回の3月に製作してから機構部や回路の見直しを進めていました。

今回の改良は、昨年の関ハムでいただいたご要望が多かった「視力低下の為、表面実装が有ると製作に自信が無い」や「スピーカー内蔵型」を改良版としてリリースします。
(SSB復調もご希望を多くいただきましたがまだ未実装できていません。(;^_^A。)

具体的には

①表面実装部品を無くす
表面実装は充電回路で使用していますが、乾電池にすれば解決できますが今更乾電池でもありませんので、充電回路をモジュール化して完成部品とすると事にしました。

IMG_20200419_113353

電源スイッチ・充電モジュール化
IMG_20200419_101526

↓ Si4735DSPラジオモジュール
IMG_20200426_184105


②スピーカーを内蔵する
小型のスピーカーは音量が小さく、また、電源回路も現状のままでは容量不足です。
小型スピーカーは色々試していましたが良いものが見つからず探していたところ、50MHz AMトランシーバーキットで使用していた物が音量や大きさ、価格から内蔵にピッタリであったため採用しました。
電源回路はレギュレーターを大きいものを使うことで対応しました。
(最大音量にすると電圧降下でバックライトが多少暗くなりますがこのあたりはその他とのトレードオフで妥協しました(;^_^A)

機構的には、下の写真のようにLCD基板にアンプ回路とスピーカーを載せる台を増設しました。

IMG_20200418_175557

LCD基板のスピーカー下は
ラジオモジュールのIC、CRと干渉しない様に
穴だらけです。
IMG_20200418_202334

アクリル板は2層になっていて1層目は
LCD、電解コンデンサーやIC、スピーカー用の穴を
あけています。
IMG_20200418_205551

↓ 2層目です。
IMG_20200420_210351

完成はこんな感じです。
IMG_20200426_164311

IMG_20200426_164421

IMG_20200426_164502
MW LW SW(~30MHz) FM(ワイドFM、ステレオ対応)
※ただしSSBは聞けません
1000mAhのバッテリー内蔵でMicroUSBで充電できます。
(充電電流:500mA)
RFアンプ内蔵(OFF/ONスイッチ付き)
外部アンテナ端子:SMAコネクター

上記の内容で
頒布準備しようと思います。
ご希望は
jg3pup「アットマーク」gmail.comまでご連絡をお願いします。

4/28 受付は終了しました。
詳細は改めて後日連絡させていただきます。

これから部品を集めますのでGWの工作には多分間に合わないと思います(;^_^A
頒布予定価格 12,000円(送料込み)





BCLアンテナのメンテナンス③【動作確認、測定】

前回の部品交換後の確認です。
今回はスペアナで室内BOXのスイッチ設定の確認とその時のスペアナのハードコピーを採取していきます。

設定
 TUNE-LOW-MWメインダイヤルは8時計方向です。
IMG_20200422_101216
500K-20MHzの範囲を観測中です。
メインダイヤルでNHK(666KHz)に同調させています。
tun_low_mw_min

スイッチは同じでメインダイヤルを時計回りに回しています。
IMG_20200422_105651

2.5MHz辺りに同調しています。
tun_low_mw_max

 TUNE-HI-MWメインダイヤルは7時計方向です。
IMG_20200422_110521
2.4MHz辺りに同調しています。
tun_hi_mw_min

TUNE-HI-MWメインダイヤルは反時計方向一杯です。
IMG_20200422_110842

3.7MHz辺りに同調しています。
tun_hi_mw_max

TUNE-LOW-SWメインダイヤルは7時計方向です。
IMG_20200422_111329

3.5MHz辺りに同調しています。
tun_low_sw_min

TUNE-LOW-SWメインダイヤルは反時計方向一杯です。
IMG_20200422_111732

16.9MHz辺りに同調しています。
10M辺りから上は山が大きくなってきました。
tun_low_sw_max

TUNE-HI-SWメインダイヤルは7時計方向です。
IMG_20200422_112205

16.2MHz辺りで同調しています。
(測定範囲を10M-30MHzに変更)
tun_hi_sw_min

TUNE-HI-SWメインダイヤルは反時計方向一杯です。
IMG_20200422_112935

23MHz辺りで同調しています。
tun_hi_sw_max

非同調も念のため測定します。
WIDE-HI(中波トラップon)-SW
IMG_20200422_113559

wid_hi_sw

と言うことでほぼ一日、電源を入/切や、受信を続けてみましたが問題なさそうです。

最後に同調モード時のLOOPエレメントにコイルを抱かせて同調範囲を22MHzまで広げる改造していましたが10M以下で感度が低下していますのでスイッチを増設しこのコイルを切り離すことができるように改めて改造しました。

OFFにした場合は、15.5M辺りまでとなりますが10M以下の感度が上がります。
ちなみに、LOOP線を18mmのアルミパイプにするとOFFでも17M以上が守備範囲になります

IMG_20200422_190441

IMG_20200422_190526

間欠障害ですのでしばらく使ってみないと治ったか判りません。
当初、しばらく様子を見るつもりでしたが返却して試していただくことにしたいと思います。

PS
中波強電界のようなのでHPF(2MHz -60dB)を同梱しようと思います。
このHPFはかつて我が家をNHKのお化け退治してくれた物ですので活躍してくれると思います。

Filter特性

フィルターなし
左波形は中波放送で盛大に受信しています。
Filterなし

フィルター有り
スッキリ中波が見えなくなりますが
2MHz以上はあまり影響を受けず受信できています。
Filterあり



BCLアンテナのメンテナンス②【現象確認~部品予測交換】

先日メンテナンスしたBCLアンテナをお譲りさせてもらいましたが、同調モードの不調の様子。
当初は、同調できるようですが今は同調できないとのことで急遽戻して頂きました。

同調モードは前回の記事でも触れていますがFET周りの電圧異常があったのでこれが再発して片肺になることで起きているのかもしれません。

動作検証してみましたがこちらの到着してテストした動画ですが現象が消えてしまっている様子です。


現象が再現しませんので部品を予測交換をして様子を見る事にします。

同調モード不調時も非同調モードは正常に動作していたとのことですので、まずはコネクター(RJ45)の確認からです。
室外BOX側を観察してみたところピンは全体的に削れていまずが錆などは見られません。テスターで導通も確認しましたが異常なさそうです。ただ、少し下がっているピンが有りますので念のため交換します。
IMG_20200422_064742

その他、同調回路のFETは最初の点検時に異常が見つかった部分ですので2本共交換します。
後は同調回路と非同調回路の入/出力リレーを予測交換。
 

IMG_20200422_073137

交換完了
IMG_20200422_074832

次の記事に続く。


BCLアンテナのメンテナンス【番外】

一連の記事の番外編です。

今回のBCLアンテナを製作するきっかけになった基板を発掘しました。
IMG_20200421_220113

折角なので適当なケース(当時使っていたものかは??)に入れ使えるのかテストしました。
IMG_20200421_215718
基板中央の両サイドにある「青ストラップ」は中波トラップのSWだと思います。
下の「赤ストラップ」は中波を受信する為の用のコイルON/OFFスイッチです。
この写真では、
中波トラップ → ON
中波コイル → OFF
の設定です。

中波に同調させるためには、
青ストラップをショート
赤ストラップをオープンにすればよいようです。
基板を見ながら思い出しました(;^_^A


室内BOXはケースに入ったまま発掘しました。
IMG_20200422_122452

折角ですので動作チェックと調整をしてみたところ
全く問題なく使用できそうです。

昨晩は、簡易的に窓枠にΔ型の線材をひっかけて短波放送に聞き入ってしまいました。
お陰で少し寝不足(;^_^Aです。

改めて聞き比べるとΔXと比べるとこちらの方が信号が太く聞こえSも振りますね~

このあたりは好みも有りますので何方が良いのか人それぞれでしょうかね。

こちらは、ΔXをメンテの間出張させようかと思っています。

先週の続き Arduboy互換機

今週はラジオのPCBが発送されたとメールが届きましたので週末は試作の予定でしたが残念ながら届きませんでした。状況が状況ですので仕方なしと諦めて先週遊んだArduboy互換機を具体的に考えてみました。

案①

Arduboy Clone v4
こちらはちょっとサイズが大きいですボツ
(ゼビウスとして活用するかも( ^ω^)・・・)

案②
Arduboy_Clone v9
こたらは、「TINY JOYPAD」のアクリルパネル他部品が少し余っているので
有効活用できないか検討しましたのでデザインはそのままです。(;^_^A
電池は300mAくらいの小型バッテリーを背負わせて充電回路を内蔵させる
いつもの構成です。

データはほぼできましたので、そのうちにPCBとアクリルを作ろうと思います。
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