今日は、秋月さんから「レバースイッチ TMHU28」が到着しましたので早速実験したいと思います。
部品が届くまでに、大方ソフトの更新を終わらせていました。
このスイッチは、
1.左右に2段階のスイッチ
2.縦に押込むスイッチ
の操作ができるタイプです。
そこで、チューニングの操作として次のように考えました。
・レバーを少し倒して、-/+seek動作(自動選局)
・レバーをいっぱいに倒して-/+5KHz
・レバーを押し込みながら左右に倒すと、-/+MHz
ところが実物を確認したところボタンを押込んだ状態で、左右にスイッチする事ができない機構になっていました。
仕方なく、この部分は、+MHzにして、押し続けるとUPしていくようにソフトを書き換えました。
操作の動画です。
今回は、電源SWもこのスイッチに変更して、
・左右でOFF/ON操作
・押込んでモード(BAND)切替
これで、ボタンの数を減らすことができそうです。
ただし、操作感はやはり、ロータリーエンコーダーとタクトスイッチの方が圧倒的に良いです・・・。
今回、PCBは2種類設計することで進めていきタイと思います。
また、今回の作業で若干回路変更が伴いますので、回路図に反映して、再度アートワークに戻りたいと思います。
部品が届くまでに、大方ソフトの更新を終わらせていました。
このスイッチは、
1.左右に2段階のスイッチ
2.縦に押込むスイッチ
の操作ができるタイプです。
そこで、チューニングの操作として次のように考えました。
・レバーを少し倒して、-/+seek動作(自動選局)
・レバーをいっぱいに倒して-/+5KHz
・レバーを押し込みながら左右に倒すと、-/+MHz
ところが実物を確認したところボタンを押込んだ状態で、左右にスイッチする事ができない機構になっていました。
仕方なく、この部分は、+MHzにして、押し続けるとUPしていくようにソフトを書き換えました。
操作の動画です。
今回は、電源SWもこのスイッチに変更して、
・左右でOFF/ON操作
・押込んでモード(BAND)切替
これで、ボタンの数を減らすことができそうです。
ただし、操作感はやはり、ロータリーエンコーダーとタクトスイッチの方が圧倒的に良いです・・・。
今回、PCBは2種類設計することで進めていきタイと思います。
また、今回の作業で若干回路変更が伴いますので、回路図に反映して、再度アートワークに戻りたいと思います。