2015年06月
Si4825-A10 DSPラジオの回路がほぼ決まりましたので、各部品を選びました。
スイッチ類/LiPo関係部品は、aitendoさんの物を選びました。
BANDスイッチは、「スライドスイッチ(1回路4接点) [SS14D01]」
ロッドアンテナは、「外付FMアンテナ [ANT-FM150X23-3AP]」
リチウムポリマー電池は、「リチウムポリマー電池(3.7V/110mAh) [SX-3.7V-110MAH]」
充電チップは、「リチウムイオン電池充電(2個入) [TP4056]」
アンテナとイヤホンジャックは、マルツさんの「3.5ステレオジャック基板取付型【MX-387GL】」
AF-AMPモジュールは秋月さんの「BU7150使用 超小型・低電圧駆動アンプモジュール(85mW@1.5V)」
aitendoさんのパーツを数多く採用しました。
いざ製作時に在庫がなくては大変ですので、在庫にも気を付けて採用しました。
【参考】
スイッチ類/LiPo関係部品は、aitendoさんの物を選びました。
BANDスイッチは、「スライドスイッチ(1回路4接点) [SS14D01]」
POWERスイッチと、短波BAND用のナロー/ワイドスイッチは、「スライドスイッチ(1回路2接点) [SS12D07]」
ロッドアンテナと外部アンテナの切り替えスイッチは、「スライドスイッチ(2回路2接点) [SK22D07]」
リチウムポリマー電池は、「リチウムポリマー電池(3.7V/110mAh) [SX-3.7V-110MAH]」
充電チップは、「リチウムイオン電池充電(2個入) [TP4056]」
アンテナとイヤホンジャックは、マルツさんの「3.5ステレオジャック基板取付型【MX-387GL】」
AF-AMPモジュールは秋月さんの「BU7150使用 超小型・低電圧駆動アンプモジュール(85mW@1.5V)」
aitendoさんのパーツを数多く採用しました。
いざ製作時に在庫がなくては大変ですので、在庫にも気を付けて採用しました。
【参考】
回路を一部見直しました。
一旦部品を並べてみました。
Si4735DSPラジオですが、最近MWおよびSWの受信ができなくなっていました。
この現象は、Si4735チップの故障していることは気が付いていましたが、交換が面倒なため、しばらく保留となっていました。(笑)
本日、やっと修理する気が起こりました。
Si4735チップは最近入手が難しくなっていますので、前回同様ビットワントレードさんのSi4735 RADIO MODULEから、Si4735を外して使いました。
※リンクを張るためにビットワントレードさんのページで検索すると、私の記事が紹介されていました。こちらです。
今回、アンテナ回路にひと工夫してみました。
この現象は、Si4735チップの故障していることは気が付いていましたが、交換が面倒なため、しばらく保留となっていました。(笑)
本日、やっと修理する気が起こりました。
Si4735チップは最近入手が難しくなっていますので、前回同様ビットワントレードさんのSi4735 RADIO MODULEから、Si4735を外して使いました。
※リンクを張るためにビットワントレードさんのページで検索すると、私の記事が紹介されていました。こちらです。
今回、アンテナ回路にひと工夫してみました。
先日から、実験をしているSi4825-A10 DSPラジオ(FRISKver)Ver2の回路の編集をしました。
Ver1からの変更点は下記の内容です。
1.RF-AMP追加
ロッドアンテナでも短波放送を聞くことができるようにRF-AMPを追加。
2.aitendoさんのロッドアンテナに対応回路
aitendoさんのロッドアンテナは、3.5プラグのGND端子にエレメントが接続されているため
ロッドアンテナと外部アンテナを切替えスイッチ出来ようにスイッチを追加
3.CR2032をやめてLi-Poバッテリー採用
充電回路とREG(3.7V→3.3V)を追加
(充電回路をシンプルにするため、ラジオの電源スイッチOFFで充電できるようにしました。)
4.BANDスイッチをスライドスイッチに変更
Ver1ではDIPスイッチにしていましたが操作が面倒でしたので、スライドスイッチに変更しました。
後は、アートワークです・・・・。
上手くパッケージできるか???
Ver1からの変更点は下記の内容です。
1.RF-AMP追加
ロッドアンテナでも短波放送を聞くことができるようにRF-AMPを追加。
2.aitendoさんのロッドアンテナに対応回路
aitendoさんのロッドアンテナは、3.5プラグのGND端子にエレメントが接続されているため
ロッドアンテナと外部アンテナを切替えスイッチ出来ようにスイッチを追加
3.CR2032をやめてLi-Poバッテリー採用
充電回路とREG(3.7V→3.3V)を追加
(充電回路をシンプルにするため、ラジオの電源スイッチOFFで充電できるようにしました。)
4.BANDスイッチをスライドスイッチに変更
Ver1ではDIPスイッチにしていましたが操作が面倒でしたので、スライドスイッチに変更しました。
後は、アートワークです・・・・。
上手くパッケージできるか???
Si4825-A10 DSPラジオ(FRISKver)ですが、コイン電池では実際に1時間程度で息切れしてしまいます。
もう少し実用的するため、Li-Poバッテリー(リチウムポリマー)を使って実験してみます。
Li-Poパッテリーは、小型大容量ですので、今回のFRISKラジオにぴったりですが、使用方法を間違えると、爆発、発火、発煙すると様々な情報がNETで書かれていますので、敬遠していましたが、一度実験的に使用してみることにしました。
今回は、aitendoさんで発売されている、リチウムポリマー電池(3.7V/110mAh) [SX-3.7V-110MAH]を使ってみます。(450円)
充電器は、当初自作と思っていましたが、不安なので完成モジュールを探してみますと、amazonで安価な物を見つけましたので、これを採用します。
Arduino 5V ミニ USB 1A リチウム 電池 充電 リポ Lipo 充電器 モジュール DIY
このモジュールであれば、自作機器に内臓もできそうです。
何より、送料無料で、「200円」
この価格には、驚きました。
※中国からの直送で、10日程度かかりました。
また、このもシュールは、充電電流を表面実装の抵抗を変えて設定するタイプで、送られてきた充電器には、1.2kΩなので、1Aで充電の設定になっていました。
今回は、400mAに設定(3KΩに交換)しました。
早速、充電してみます。
充電器に電源(MINI USB)を入れると赤のLEDが点灯します。
次に、バッテリーを接続して充電が開始されると、赤LEDが消えて、代わりに青LEDが点灯します。
充電開始からしばらく、約320~380mAで充電し、最終は、数十mAに変化していくようです。
完了するとまた、赤LEDが点灯して、充電電流が0になりました。
110mAhのバッテリーの充電時間ですが、放電状態→満充電まで約25分程度でした。
妥当な時間だと思います。
安価な充電器ですが、しっかり制御されているようです。
では、実際のDSPラジオに接続して、どのくらいもつのか実験します。
電源が落ちるまでFMを聞いて過ごします。
約4時間で、電源が落ちました。電池に保護回路が入っていて、3V辺りで停止するようです。
4時間使えれば、まずまずな結果です。
次回のPCB化の際に、充電器、DCDCコンバータを含め検討したいと思います。
もう少し実用的するため、Li-Poバッテリー(リチウムポリマー)を使って実験してみます。
Li-Poパッテリーは、小型大容量ですので、今回のFRISKラジオにぴったりですが、使用方法を間違えると、爆発、発火、発煙すると様々な情報がNETで書かれていますので、敬遠していましたが、一度実験的に使用してみることにしました。
今回は、aitendoさんで発売されている、リチウムポリマー電池(3.7V/110mAh) [SX-3.7V-110MAH]を使ってみます。(450円)
充電器は、当初自作と思っていましたが、不安なので完成モジュールを探してみますと、amazonで安価な物を見つけましたので、これを採用します。
Arduino 5V ミニ USB 1A リチウム 電池 充電 リポ Lipo 充電器 モジュール DIY
このモジュールであれば、自作機器に内臓もできそうです。
何より、送料無料で、「200円」
この価格には、驚きました。
※中国からの直送で、10日程度かかりました。
また、このもシュールは、充電電流を表面実装の抵抗を変えて設定するタイプで、送られてきた充電器には、1.2kΩなので、1Aで充電の設定になっていました。
今回は、400mAに設定(3KΩに交換)しました。
早速、充電してみます。
充電器に電源(MINI USB)を入れると赤のLEDが点灯します。
次に、バッテリーを接続して充電が開始されると、赤LEDが消えて、代わりに青LEDが点灯します。
充電開始からしばらく、約320~380mAで充電し、最終は、数十mAに変化していくようです。
完了するとまた、赤LEDが点灯して、充電電流が0になりました。
110mAhのバッテリーの充電時間ですが、放電状態→満充電まで約25分程度でした。
妥当な時間だと思います。
充電完了でバッテリーの電圧を調べてみますと、4.18Vでした。
安価な充電器ですが、しっかり制御されているようです。
では、実際のDSPラジオに接続して、どのくらいもつのか実験します。
電源が落ちるまでFMを聞いて過ごします。
約4時間で、電源が落ちました。電池に保護回路が入っていて、3V辺りで停止するようです。
4時間使えれば、まずまずな結果です。
次回のPCB化の際に、充電器、DCDCコンバータを含め検討したいと思います。
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