pupのブログ

数十年ぶりに無線復活組です。ラジオや無線周辺の電子工作、実験の記録をしていきます。 実験大好きMNLさんに紹介されましたAFフィルターの後継機とSi473xDSP Radio FULL DIP Ver5の頒布中です。2023/11/24 詳しくはhttps://pup.doorblog.jp/archives/57710915.html

2013年05月

DSPMモジュールの準備No.2(部品買い出しに行ってきました。)

昨日、DSPラジオモジュールを手配しましたので、早速、製作準備に取り掛かっています。

本日の仕事帰りに、大阪日本橋によって、いつもの、シリコンハウスさんとデジットさんで、ある程度の部品を買いだしてきました。

  1.ボリューム50Kオーム
    今回、50KオームのVRは2個必要ですが、5個パックが200円でしたのでそれをゲット
    (またまた、パーツ箱の肥しが増加しました。)
  2.BAND切り替えようの抵抗、10Kオーム16本でしたが、とコンデンサーを適当に多めに買いました。
    (これも、またまた、肥しとなります。汗!!)
  3.ローターリーSW 1回路/12接点 これは、昨日の記事のものをかってきました。
  4.ユニバーサル基盤 ガラエポのスルーホールタイプ 190円でした。(大きさが微妙ですが・・)
  5.その他、「トラブルシューター」さんから、「FMステレオがヘッドフォンで逆相になる」
   と情報きていただきましたので、「トラブルシューター」さんに習い、74HCU04(25円)も買いだしてきました。

CIMG1556

ユニバーサル基板は、TK-70*85を購入しました。
最近、このシリーズの基板がお気に入りで、良く使っています、非常に良い基板ですので、お勧めです。 
NEC_0474

  ★もうひとつ「なおたま」さんからの情報で、短波の感度不足解消に、RF-AMPの件は買い出し後の情報でしたので、次回の買い出しのタイミングにします。
また、チューニング用のVRを回転形ポテンショメータにとの情報もいただきましたので、ケースとの兼ね合い、価格面(確か1500円程度したように思う)、バーニア機構など、検討していきます。

ケースは、下のようなものを使ってみたいと思っています。
いずれも、電池のふたがネジをはずさすに交換できるケースです。
NEC_0476


下の2枚は、同じケースです。(表裏の画像)
NEC_0477

NEC_0478

 ラジオ製作は、良く鳴るか?ケースは、どんな風に仕上げるか?など、この時期のワクワクが一番楽しいですね。

『出張で買えず!』aitendoオリジナルDSPラジオモジュール。結局・・・

先日、ご紹介しましたaitendoオリジナルDSPラジオモジュール を東京出張のついでに買おうと計画しておりましたが・・・・・・(涙) 仕事の時間調整できずでした。

仕事で行かせてもらっているので、仕方がないのですが心残りです。秋月も行きたかったのですが・・。

まっ、悔やんでも仕方がないので、WEBショップで本日、ポチッとしました。
それなら、もっと早くにWEBショップで買えばよかったと、またまた後悔しております・・・Hi。

さて、多分週末には間に合いそうにないので、次週に持ち越しになりそうです。

注文内容は、こんな感じです。

お届け先商品名販売価格数量小計送料
1ご注文者住所にお届けDSPラジオモジュール(18バンド)DSPラジオモジュール(18バンド) [M6959]950円1950円190円
AMバーアンテナAMバーアンテナ [BANT-095L60]390円1390円
極小D級アンプモジュール(3W)極小D級アンプモジュール(3W) [AMP8002-3W]350円1350円
小計1,690円190円
合計1,690円190円
総合計金額 : 1,880円 
バーアンテナは、先人のブログ記事を参考に、推奨品を選択。
スピーカーを鳴らすにはアンプが必要ですので、一番安ものを購入しました。
普段は、BOSEスピーカーを使用していますので、アンプ内蔵で必要ではありませんが一応単体のラジオとして音が鳴るように組もうと考えています。

バンド切り替えは、以前ご紹介しました、12接点のロータリーSWを採用とします。
ロータリーsw


ケースは、実物を見てから考えるつもりですが、以前ご紹介をしましたDSPモジュール(ポリバリコンタイプ)http://pup.doorblog.jp/archives/24463183.htmlのようなケースになるかは現在不明です。

ロータリーSWが大きいので、小さくできそうにありませんね~。
(コメントをいただいていました、ボリュームを使えば小さくできますが・・・・ )

まっ、実物を見て考えます。

また、製作途中→完成までのレポートはしていきますので、お楽しみにしていてください!!
 

PCJ Radio International テスト放送の受信記録です。『No.2』

前回5/19http://pup.doorblog.jp/archives/27178448.htmlの記事でPCJ Radio International テスト放送の受信記録を書きましたが、本日もテスト放送があるとの情報ですので、スタンバイしていました。

前回も強力に受信できましたので、今回はダイレクトサンプリングでの受信記録です。
(前回にも増して、強力です。)

前回同様、PCJ Radio International テスト放送を放送開始直前から、IDまでの一部始終を動画で記録できました。

詳細: http://www.pcjmedia.com/

受信時間 : 2013.05.26 21:59-22:04 (JST) (放送予定時間:5/19 1300〜1400UTC)
周波数   : 11,750KHz
受信地   : 大阪
アンテナ  : ΔLOOP-X
受信機   : LT-DT309ダイレクトサンプリング 


765KHz山梨放送(YBS)の受信記録です。

今日は、19時すぎから山梨放送を狙い先ほどまで粘っていました。

最初は、キャリアは見えているものの全く音になりませんでした。

しばらくモニターしながら待つこと1時間!やっと、少しずつ音になってきました。

20:30を過ぎるころには、楽曲の判別がつきだし次第に強くなり、21時前にやっと番組内容をつかめるほどになってきました。

今日は、山口放送の懇親もほとんど気にならないレベルで、非常に良い状態です。

設定:SDR# RTL-AGC ON Tuner-AGC OFF RF Gaine 19.7dB
日時:2013/05/26 20:58-21:01
RTL-SDR:TV28Tv2DVB-T(R820T)+HFコンバーター(TT@北海道さん製)
ANT:ΔLOOP-X(同調モード) PreAMP ON 


http://youtu.be/i8mVhSOE9Q4

936KHz宮崎放送(MRT)の受信記録です。

今日は、18時ごろから宮崎放送を狙っていました。

と言うのも、白浜出張で結構強力に入感していましたので、自宅でも聴けるばずと思い秋田放送の混信のないタイミングを待っていたところ、何とかきこえてきました。

途中KTWRの試験放送に浮気をしたものの、ねばった甲斐がありました。

設定:SDR# RTL-AGC ON Tuner-AGC OFF RF Gaine 19.7dB
日時:2013/05/25 22:58-23:00
RTL-SDR:TV28Tv2DVB-T(R820T)+HFコンバーター(TT@北海道さん製)
ANT:ΔLOOP-X(同調モード) PreAMP ON 



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