pupのブログ

数十年ぶりに無線復活組です。ラジオや無線周辺の電子工作、実験の記録をしていきます。 実験大好きMNLさんに紹介されましたAFフィルターの後継機とSi473xDSP Radio FULL DIP Ver5の頒布中です。2023/11/24 詳しくはhttps://pup.doorblog.jp/archives/57710915.html

DSPラジオのケース再加工中。

昨日の記事で友人にケースを製作することになりましたので、ついでに自身のDSPラジオで少し気になる点がありましたので手直ししていました。

 気になる点
  
   1.フロントパネルの汚れ(ホコリ?)が取れない
     →透明シールに印刷していますが、使用したA-ONEのシールは耐水仕様ではないため
      掃除ができない。
      空ぶきでは取れない細かいほこりが、取れなくて困っていました。

   2.内部の配線の整理
     →電池交換は、ねじを外す必要がないのですが、完成後・・だんだん気になってきました。
      特に、フタをあけていないのですが・・・やっぱり気になる!

  上記2点を改善を目指します。

  1.フロントパネルは、今回のシールほ水/光に強いタイプを選びました。
   印刷面の上から、紫外線も防いでくれるフィルムを貼るタイプです。
   http://www.a-one.co.jp/product/info/new/2013/03_29412.php

29423

    さて、印刷は前回のデータがありますので、簡単です。が・・・・

   現行のシールを温めながら外しましたが、粘着剤が残ってしまい、これが全く取れません。
   最後の手段で、シール剥がし剤を使い取ろうとしましたが、なんとケースが溶けてしまい
   まだらになってしまいました。。。涙!

CIMG1737
 
   ごらんのように、デコボコです。

結局、粘着剤はキッチンスポンジのタワシ側でゴシゴシと水洗いで綺麗になりましたが、溶けたところはもちろん修復しません・・・。

仕方なく、以前から考えていた白紙(写真用紙)に印刷して、上からアクリル板を重ねる方法を取ることにしました。

子供が使っているブラ板(トースターで縮む透明板です。)を拝借して作ってみました。
CIMG1741
ブラバン(0.4mm)ですが、見栄えは悪くないですよ~。これでホコリがついてもウエットティシュでさっと綺麗になります。

2mm位のアクリル板に変えて、ねじを飾りネジに変えれば、かなり高級感が出そうです。
(気が向くまで、このままだと思います。Hi・・・)
 
  2.内部の配線整理ですが、フロントパネルで時間を取られてしまいあまり進みませんてした。
 
CIMG1723

   上下の配線を一か所にまとめてコネクター化しようとしています。
   基板上で、各信号ごとにコネクターにしようとしましたが、高さが出てしまい、ふたが閉まらなくなりますの
   で、仕方なく上下スペースのある所まで配線を延ばしています。

   
CIMG1742

   下部の写真です。見た目すっきりとなりました。

   下部のみ完成です。 続きは、また次回です。 

部品買い出し。

最近、仕事の帰りが遅くなりがちで、帰りに日本橋に寄り道できない日々(・・?)でしたが、本日は、早々に会社を引き上げて、部品の買い出しです。

今日は、遠隔地の友人に頼まれた部品の買い出しです。
少してを加えて、送る予定にしています。

CIMG1721

いつもの、シリコンハウス共立さん、デジットさん、etcでの買い出しです。

中身は、こんな感じです。
CIMG1722

最終が、こんな感じになる予定です。↓
 
CIMG1659
 
そのまんまです。

ケース加工は私が担当して、残りは友人が製作する予定です。
デザインを気に入ってくれた様子です、うれしい限りです。

明日、製作時間が取れれば良いのですが・・・。
 

1090MHz付属ホイップの改造・・検証??

先日から、ワンセグチューナー付属のアンテナにプチ改造を加えると、感度が良くなると、ゆうちゃんのパパさんのブログの記事を読み、実験したいと思っていました。

今朝のゆうちゃんのパパさんの記事「USBワンセグチューナー付属簡易マグネットアンテナを1090MHzにマッチングさせる方法を『さ』さんよりコメントいただきました。」が非常に興味深く、しっかりデータも取られていましたので、早速実験してみました。

前回同様、2本のUSBワンセグチューナーを、それぞれ別ポートにアサインして同時に起動して、実験開始です。

CIMG1720
干渉が出ないように2-3M程度話離しています。

スタートから5分後の画像です。

bandicam 2013-07-30 20-24-49-898
上の画像が、ホイップ改造で、下が、ノーマルです。
http://youtu.be/G7CzUL9FBZ4
 
ホイップ改造したアンテナのほうが、機体数は多いですね。 
 
簡単な改造で、実際効果がありそうですね。

ただし、1GHzともなると、ほんの数センチでも受信状況が変化してしまいますので、参考程度の実験とます。 

AVRドットLEDゲーム第二弾です。・・結局製作にはまってきました。汗!

前回は、簡単なテトリス風のゲームをAVRの本を見ながら製作しましたが、子供受けが非常に良く、調子に乗って、第二弾の準備に取り掛かりました。

本ではプリント基板のキットで発売されていますが、回路的にはユニバーサル基板でできそうなので、トライしてみようと思います。

早速、会社帰りに部品調達を実施しました。

CIMG1708

いつもの、シリコンハウス共立さんと、デジットさんで調達完了です。

ドットマトリックスLEDは、MD1516C2-RGというもので、980円でした。(かなり高い!)
NETで、仕様を見つけました。

MD1516C2-RG

無計画に作り始めるとまたまた、マトリックスではまりそうですので、前回の様な事がないように落ち着いて準備して行こうと思います。

ちなみに、Cの勉強は続けていますが進捗が・・・・・。
 

AVRドットLEDゲーム完成です。

昨日の続きで、ユニバーサル基板に載せて完成させました。

昨日までの、実験で頭の中にすっかり回路が入ったいましたので、1時間ほどで完成です。

子供の誕生日プレゼントとしました。

ケースに入れようと思っていましたが、時間がなく原典のように製作した。

時間があまりとれませんでしたが、なんとかなりました。


いつもの、サンハヤト288に載せました。
配線途中は、こんな感じです。
CIMG1700
 ピン番号をあらかじめマスキングテープに書いて張り付けておくと間違いがありません。
CIMG1703
ほぼ配線完了です。
CIMG1702
部品の配置はこんな感じです。
CIMG1705
完成です。
LEDは、ピンソケットを使いました。

原典では、ゲーム終了でほとんど電流が流れないということで、電源スイッチが省略されていましたが、手持ちがあったので実装しました。

製作はこの辺にして、明日からC言語の勉強を再開します。 
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