pupのブログ

数十年ぶりに無線復活組です。ラジオや無線周辺の電子工作、実験の記録をしていきます。 実験大好きMNLさんに紹介されましたAFフィルターの後継機とSi473xDSP Radio FULL DIP Ver5の頒布中です。2023/11/24 詳しくはhttps://pup.doorblog.jp/archives/57710915.html

ΔLOOP-Xの製作準備

昨日の続きで部品整理をしています。

まずは、細かな部品の整理から。

CIMG2502

まだ、一部半導体が到着していませんが、抵抗その他の整理がほぼ完了しました。

半田を始めると、止まらなくなりますので、続いてトロイダルコアの製作をしておきます。

CIMG2503

こちらも、FT50-77が1個不作していますが、残りは完成です。

ついでに、室内BOXのCADデータを整理です。

今回の友人Sさんは、受信機-アンテナ間をBNCコネクターを使っているようですので、小変更をしました。

ついでに、電源スイッチもLED内蔵タイプの物を入れてみました。

室内BOX
↓現在の私機です。
CIMG2408
(上のLEDは、後から付けましたが、ずれていますね~汗!今回は、ピシッと合わせたいところです。)

どちらがようでしょうかね~?

また、友人Sさんに見てもらって希望をうかがいます。

また、室内BOXのプリアンプは、2台別々の設定にする予定です。
MAX15.5dB機と標準の11dBで、製作します。

明日は作業はできない予定ですので、続きは週末となりそうです。 

製作依頼。

今日は、いや今日もですが、会社帰りに大阪日本橋に寄り道して帰ってきました。

友人のとさんからΔLOOP-Xの製作依頼が有りましたので、張り切って部品調達に行ってきたしだいです。
今回は、友人宅と自宅外の設置するとのことですので、2台同時に製作となりました。

 早速今日の調達は、こんな感じです。

CIMG2501
前回別の友人用に部品リストを作成していましたので、チェックしながら一点一点確認しながら・・・・

店先に置いているお皿(部品取り皿)2個が一杯になってしまう量でした。
(ほぼデジットさんで購入しました。)

いつものデジットさん→千石さん→シリコンハウスさんでしので、部品の配置は頭の中に有りましたが、大量ですので時間も結構かかりました。18時過ぎに日本橋に到着して閉店の音楽までみっちり2時間コースとなりました。

タイムアップとなり、若干買いもれが発生しています。
また、部品の整理をしていませんが、チェックリストから、本日の不足部品は、

 1.100PF              2本
 2.RJ45変換基板        2個 
 3.金属スペーサー       8本 
 4.ケース(室内BOX)   2個
 5.つまみ
 6.FT50-77  1個 
     (在庫不足でした。次の入荷が未定・・まっいつもすぐに補充されるので週末には有るでしょう!)

今週土曜日に、日本橋でイベントに参加予定ですので、その時に不足分を調達することにします。
週末までに、部品の整理をやっていきたいと思います。 

PICに挑戦!No.5【周波数表示しました。】

本日は、一旦作業をやめていましたが、先ほど、見習職人さんからコメントを頂けましたので再開しました。
(見習職人さんは、本日完成されていました。完成記事はこちら)

プログラムを一部修正と、CONFIGをご教授いただき無事に表示しました。


まだ、周波数はずれていますが、係数を調整するばもう少し精度が上がると思います。
ただし、DSPなのでチューニング途中でも、引き込まれてしまいますので、中心周波数の表示までは追い込めないかもしれないそうです。

でも、何もないよりかなり、選局が楽に行えるようになります。

CIMG2498


今後、係数調整をしてみて、成績が良ければケースに内蔵していきたいと思います。
(レイアウトを含めケース交換になるかもしれませんが・・・。)

ちなみに、見習職人さんのオリジナルは、LCD右上の*で選局マークですが、DSPラジオから、引き出すことを忘れていましたので、現在は未実装です。(笑)

 今日一日、PICマイコンと格闘しましたが色々勉強することがてきました。
また、今後追々勉強していきます。 

PICに挑戦!No.4【LCD動作チェック】

今度は、LCDの動作チェックをしてみました。

金魚さんのページで、今回使用している、LCD(AQM0802A)とPIC12F383を使ったテストプログラムを参考にさせていただきました。

 ここでも、またまた環境が違うため、合わせる必要がありました・・・・・PICって色々な環境が有って大変です。
(もっとも、自分でプログラムを書けば問題ではないのでしょうが・・・。)

早速、MIKRO C (mikroC PRO for PIC)をインストールです。
ここで、またまた先人の方のページを発見しましたので、参考にさせていただきました。
参考:rinie さん

microC


MIKRO Cでビルドして、hexをPICkit3で書き込みです。
こちらは、なんとなく操作すればなんとかなりました。

PICkit LCDtest

結果は

CIMG2495
表示がおかしいので、一部修正しました。↓
CIMG2496


正常に、動作しています。

・・・・・ここまでテストを重ねてきましたが、
  1.マイコンは正常に動作しています。
  2.LCDも正常に動作しています。
 後は、残るは環境?設定?

少し、暗礁に乗り上げた感が有りますが、見習職人さんのプログラムの完成を待って再トライとなりそうです。

本日一日みっちりPICをやりましたが、難しいですが先人が沢山いますので情報に困ることが無いことが解りました。(AVRと比べると膨大にヒットしますね~驚きました。) 

 

PICに挑戦!No.3【Lチカで、マイコン動作チェック】

さて、LCDは、まだうまく表示しません。

切り分けの為に、マイコンの動作テストをしてみることにしました。
ちょうどマルツさんの初めてのPICマイコンと言う記事が有りましたので、
流用させていただきました。

PIC_LED

PICもちょうど今回と同じPIC12F683ですし、環境のほぼ同じなのでぴったりでした。
回路は、下記の通りです。

マルツさんのページより拝借。

image_16
 
 

動作しました。

マイコンはやはり正常だと思われます。・・・

残るは、LCDの動作確認の方法を探します。 
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