昨日は、ΔLOOP7 PCBの上面べたアースを削って同調周波数がUPすることがわかりました。
今度は、その基板にMW-TRAPを入れてみて同調周波数を調べてみたいと思います。
昨日の裸PCBにMW-TRAPを搭載し早速テスト開始です。
テスト方法などは昨日と全く同じです。
結果、MW-TRAPを搭載すると300KHz程同調周波数が下がる結果となりました。
ちなみに、ΔLOOP7 PCBでは、ヘッダーピンとショートプラグを使い、MW-TRAPを簡単に切り離せるようにしていますので、MW-TRAPを切り離してみたところ、やはり300KHz程同調周波数が、上がることを確認しました。
ということで、今回の実験の結果、上面べたアースなしにすると同調周波数が上がることがわかりました。
今回の結果では、MW-TRAP搭載で、17.8MHzまでが守備範囲となることがわかりました。
◆同調周波数のまとめ◆
LOOP部は、1m×3 より線を室内に設置し、HDSDRの波形の最上部で確認してた結果です。
ユニバーサル基板 → 18.8MHz
PCB → 16.4MHz
PCB上面アース無し → 17.8MHz
上面のべたアースをなくすことで、同調周波数が上がりましたが、ノイズ、安定性などを考えるとどっちが良いのか??です。
今度は、その基板にMW-TRAPを入れてみて同調周波数を調べてみたいと思います。
昨日の裸PCBにMW-TRAPを搭載し早速テスト開始です。
テスト方法などは昨日と全く同じです。
結果、MW-TRAPを搭載すると300KHz程同調周波数が下がる結果となりました。
ちなみに、ΔLOOP7 PCBでは、ヘッダーピンとショートプラグを使い、MW-TRAPを簡単に切り離せるようにしていますので、MW-TRAPを切り離してみたところ、やはり300KHz程同調周波数が、上がることを確認しました。
ということで、今回の実験の結果、上面べたアースなしにすると同調周波数が上がることがわかりました。
今回の結果では、MW-TRAP搭載で、17.8MHzまでが守備範囲となることがわかりました。
◆同調周波数のまとめ◆
LOOP部は、1m×3 より線を室内に設置し、HDSDRの波形の最上部で確認してた結果です。
ユニバーサル基板 → 18.8MHz
PCB → 16.4MHz
PCB上面アース無し → 17.8MHz
上面のべたアースをなくすことで、同調周波数が上がりましたが、ノイズ、安定性などを考えるとどっちが良いのか??です。