pupのブログ

数十年ぶりに無線復活組です。ラジオや無線周辺の電子工作、実験の記録をしていきます。 実験大好きMNLさんに紹介されましたAFフィルターの後継機とSi473xDSP Radio FULL DIP Ver5の頒布中です。2023/11/24 詳しくはhttps://pup.doorblog.jp/archives/57710915.html

PICでインベダ―ゲームに挑戦 No.3【基板配置】

今日は、基板の配置をやっています。

いつものように、TAKACHIさんのページから、基板(CSPB-90)のDXFをダウンロード

AR_CADでパーツの配置をざっくりやってみました。

この後、ケースの図面に合体させた後に、ケースに穴あけ作業となります。

INV_KIBAN

OLED PIC タクトスイッチ配置して、本日はいったん終了です。



PCBの製造完了のメールが届きました。が・・・・。

先日ELECROWさんに依頼したPCBのステータが製造完了になりました。

今回の、完成したよメールですが、PCB写真が添付されていません。
前回までは添付されていて、このサービスは私のお気に入りでしたが、ちょっとがっかりしています。

BlogPaint


まっ、とにかく完成したとのことですので、2-3日後には追跡できるようになっていると思います。
うまくすると、週末には届くでしょうか??

楽しみです。 

PICでインベダ―ゲームに挑戦 No.2【ケース選び】

昨日からやっていた、PICを使ってインベーダーゲームですが、結構楽しいので、ちゃんとケースに入れようと思います。

 本家の見習職人さんは、フリスク・ケースを利用されていました。

私は、いつものTAKACHさんのケースに入れようと、早速買い出してきました。

CIMG2789

専用基板もついでに購入しました。

CIMG2793
すっきりと、なかなか良い感じです。 

 
CIMG2795
もちろん電池交換もこんな感じです。

さて、部品の配置が結構問題になりそうですが、何とか押し込みたいと思います。

 

PICでインベダ―ゲームに挑戦。

久しぶりにPICの記事です。

いつもお世話になっています、見習職人さんが公開されていますソースと回路を使用させていただきました。

下記ページで、回路図、ソースを公開されていますの詳細は見習職人さんのページで確認してください。

  詳細:見習職人さんのページ


下記の部品を準備して、いざ、組み立て開始です。

1408838898177
たった、これだけでできるのですから、驚きですね~。
 
 早速ブレッドボードで組立ました。
1408862152592
ちょうど良い長さのリード線が、
別の試作で使用中ですので、
非常に見苦しい配線で、お恥ずかしい・・・。
 
ハードは、簡単に完成。

続いて、PICへの書込みです。
見習職人さんのページのZIPファイルをダウンロード→解凍。

PIClit3を使い書き込み・・・んっ?、なぜだかうまくいきません???
MPLAB IDE v8.87で、以前は正常に書込みできていましたが・・・??

良く考えてみると、OSをWIN VISTAからWIN7に変えて以来、一度もPICに書込んだことがありませんでした。

原因究明に時間がかかりそうですので、VISTA環境に戻して、書込みを優先します。
(WIN7化する時に、別のHDDにインストールしていますので、HDDを戻すだけで、以前のVISTAの環境Iに戻すことがてきます。)

HDD交換は余計な手順でしたが、ほどなく書込みも無事完了。

インベーダーゲームが完成しました。

 


それにしても、簡単なハードでここまで再現できるとは・・・・素晴らしいです。
この場を借りて、プログラムと回路図の公開をされています、見習職人さんに感謝申し上げます。 

Kicad一日やってました。

今週末は、特別何も予定がなく、最近マイブームのKicadを一日いじっていました。

回路は、少し部品数の多いものを探し、結局、またまた影山さん設計のAudioBOXにしてみました。

今年の初めに、ユニバーサル基板で製作しましたが、配線が多く組み立てた後の配線ミスを起こしてしまうと、挫折しそうになるほどです。

また、パネル配線もボリューム、スイッチ、ジャック・・と、こちらも非常に多く苦労しました。(肩こりです。)

今回はパネル取付け部品も含め全ての部品ほ一枚のPCB上に載せてみることにしてみました。

◆今回の仕様◆

 ・PCBサイズは、10cm×10cm未満で挑戦
 ・パネルを使用せず全ての部品を、PCBに載る
 ・実用的に使用できる
 ・各部品は、できる限りスマートな配置
 ・ボリュームは、PCBの裏から通してしっかりねじ止め
  また、ボリュームのつまみが他の部品に干渉しないようにする
 ・スイッチとLEDは、表面から実装
 
上記の仕様にしました。

さて早速、回路図を影山さんのページを見ながら製図していきます。
イコライザーの部分は定数の違いだけですので、コピーを使いながらサクッと製図は終わりました。

次に、アートワークです。

モジュール(フットプリント)は、先日から、今回と同様のPCB上に、スイッチ・ボリューム・コネクターを載せてしまうパターンでPCB設計をいくつかしていましたので、それらを流用して、今回用に修正。

また、今回はフィルムコンデンサー、大容量の電解コンデンサーを使用していますので、実物を実測しながらフットプリントを作りました。

ボリュームは、基板の裏側から通して、ねじ止め用のフットプリントを作成。

VOL
シルクも裏面に印刷するようにしています。

VOL_F
ランドもSMD指定で、裏面だけにランドを配置することで、
PCBの表面に不要な穴・ランド共に出さないようにしました。  
 
パネル部品も含め、10cm×10cmに押し込むのは、かなり大変な作業ですが、強引に押し込み成功!!
 
KiCAD
若干、未配線が残っています・・・。(約20箇所)

今回は、PCBにすべてを載せていますが、パネルにも配線できるように24Pのコネクターも実装していますので、この辺りの配線が、かなり苦しいです。

よく考えると、パネル配線をパスするために全ての部品をPCBに載せている訳ですので、このコネクターは、必要ないですよね~。

と言う訳で、コネクターをはずして配線完了です。

今回は、配線の取り回しはあまり考えず、ぐるっと回って配線したところもたくさんありますが、今回は低周波ですし・・・(汗
 
大方、1日で完成ですので、ユニバーサル基盤で製作する時間と同じくらいでしょうか・・・?!

実際に、PCB発注するにはラフすぎる設計ですが、この大きさでAudioBOXを実現できそうです。

ユニバーサル基板を使い、この大きさでは無理でしょえね~。
PCBならではですね。 
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