久しぶりにPICの記事です。
いつもお世話になっています、見習職人さんが公開されていますソースと回路を使用させていただきました。
下記ページで、回路図、ソースを公開されていますの詳細は見習職人さんのページで確認してください。
詳細:見習職人さんのページ
ハードは、簡単に完成。
続いて、PICへの書込みです。
見習職人さんのページのZIPファイルをダウンロード→解凍。
PIClit3を使い書き込み・・・んっ?、なぜだかうまくいきません???
MPLAB IDE v8.87で、以前は正常に書込みできていましたが・・・??
良く考えてみると、OSをWIN VISTAからWIN7に変えて以来、一度もPICに書込んだことがありませんでした。
原因究明に時間がかかりそうですので、VISTA環境に戻して、書込みを優先します。
(WIN7化する時に、別のHDDにインストールしていますので、HDDを戻すだけで、以前のVISTAの環境Iに戻すことがてきます。)
HDD交換は余計な手順でしたが、ほどなく書込みも無事完了。
インベーダーゲームが完成しました。
いつもお世話になっています、見習職人さんが公開されていますソースと回路を使用させていただきました。
下記ページで、回路図、ソースを公開されていますの詳細は見習職人さんのページで確認してください。
詳細:見習職人さんのページ
下記の部品を準備して、いざ、組み立て開始です。
たった、これだけでできるのですから、驚きですね~。
早速ブレッドボードで組立ました。
ちょうど良い長さのリード線が、
別の試作で使用中ですので、
非常に見苦しい配線で、お恥ずかしい・・・。
別の試作で使用中ですので、
非常に見苦しい配線で、お恥ずかしい・・・。
ハードは、簡単に完成。
続いて、PICへの書込みです。
見習職人さんのページのZIPファイルをダウンロード→解凍。
PIClit3を使い書き込み・・・んっ?、なぜだかうまくいきません???
MPLAB IDE v8.87で、以前は正常に書込みできていましたが・・・??
良く考えてみると、OSをWIN VISTAからWIN7に変えて以来、一度もPICに書込んだことがありませんでした。
原因究明に時間がかかりそうですので、VISTA環境に戻して、書込みを優先します。
(WIN7化する時に、別のHDDにインストールしていますので、HDDを戻すだけで、以前のVISTAの環境Iに戻すことがてきます。)
HDD交換は余計な手順でしたが、ほどなく書込みも無事完了。
インベーダーゲームが完成しました。
それにしても、簡単なハードでここまで再現できるとは・・・・素晴らしいです。
この場を借りて、プログラムと回路図の公開をされています、見習職人さんに感謝申し上げます。
この場を借りて、プログラムと回路図の公開をされています、見習職人さんに感謝申し上げます。
今週末は、特別何も予定がなく、最近マイブームのKicadを一日いじっていました。
回路は、少し部品数の多いものを探し、結局、またまた影山さん設計のAudioBOXにしてみました。
今年の初めに、ユニバーサル基板で製作しましたが、配線が多く組み立てた後の配線ミスを起こしてしまうと、挫折しそうになるほどです。
また、パネル配線もボリューム、スイッチ、ジャック・・と、こちらも非常に多く苦労しました。(肩こりです。)
今回はパネル取付け部品も含め全ての部品ほ一枚のPCB上に載せてみることにしてみました。
◆今回の仕様◆
・PCBサイズは、10cm×10cm未満で挑戦
・パネルを使用せず全ての部品を、PCBに載る
・実用的に使用できる
・各部品は、できる限りスマートな配置
・ボリュームは、PCBの裏から通してしっかりねじ止め
また、ボリュームのつまみが他の部品に干渉しないようにする
・スイッチとLEDは、表面から実装
上記の仕様にしました。
さて早速、回路図を影山さんのページを見ながら製図していきます。
イコライザーの部分は定数の違いだけですので、コピーを使いながらサクッと製図は終わりました。
次に、アートワークです。
モジュール(フットプリント)は、先日から、今回と同様のPCB上に、スイッチ・ボリューム・コネクターを載せてしまうパターンでPCB設計をいくつかしていましたので、それらを流用して、今回用に修正。
また、今回はフィルムコンデンサー、大容量の電解コンデンサーを使用していますので、実物を実測しながらフットプリントを作りました。
ボリュームは、基板の裏側から通して、ねじ止め用のフットプリントを作成。
パネル部品も含め、10cm×10cmに押し込むのは、かなり大変な作業ですが、強引に押し込み成功!!
回路は、少し部品数の多いものを探し、結局、またまた影山さん設計のAudioBOXにしてみました。
今年の初めに、ユニバーサル基板で製作しましたが、配線が多く組み立てた後の配線ミスを起こしてしまうと、挫折しそうになるほどです。
また、パネル配線もボリューム、スイッチ、ジャック・・と、こちらも非常に多く苦労しました。(肩こりです。)
今回はパネル取付け部品も含め全ての部品ほ一枚のPCB上に載せてみることにしてみました。
◆今回の仕様◆
・PCBサイズは、10cm×10cm未満で挑戦
・パネルを使用せず全ての部品を、PCBに載る
・実用的に使用できる
・各部品は、できる限りスマートな配置
・ボリュームは、PCBの裏から通してしっかりねじ止め
また、ボリュームのつまみが他の部品に干渉しないようにする
・スイッチとLEDは、表面から実装
上記の仕様にしました。
さて早速、回路図を影山さんのページを見ながら製図していきます。
イコライザーの部分は定数の違いだけですので、コピーを使いながらサクッと製図は終わりました。
次に、アートワークです。
モジュール(フットプリント)は、先日から、今回と同様のPCB上に、スイッチ・ボリューム・コネクターを載せてしまうパターンでPCB設計をいくつかしていましたので、それらを流用して、今回用に修正。
また、今回はフィルムコンデンサー、大容量の電解コンデンサーを使用していますので、実物を実測しながらフットプリントを作りました。
ボリュームは、基板の裏側から通して、ねじ止め用のフットプリントを作成。
パネル部品も含め、10cm×10cmに押し込むのは、かなり大変な作業ですが、強引に押し込み成功!!
若干、未配線が残っています・・・。(約20箇所)
今回は、PCBにすべてを載せていますが、パネルにも配線できるように24Pのコネクターも実装していますので、この辺りの配線が、かなり苦しいです。
よく考えると、パネル配線をパスするために全ての部品をPCBに載せている訳ですので、このコネクターは、必要ないですよね~。
と言う訳で、コネクターをはずして配線完了です。
今回は、配線の取り回しはあまり考えず、ぐるっと回って配線したところもたくさんありますが、今回は低周波ですし・・・(汗
大方、1日で完成ですので、ユニバーサル基盤で製作する時間と同じくらいでしょうか・・・?!
実際に、PCB発注するにはラフすぎる設計ですが、この大きさでAudioBOXを実現できそうです。
ユニバーサル基板を使い、この大きさでは無理でしょえね~。
PCBならではですね。
今回は、PCBにすべてを載せていますが、パネルにも配線できるように24Pのコネクターも実装していますので、この辺りの配線が、かなり苦しいです。
よく考えると、パネル配線をパスするために全ての部品をPCBに載せている訳ですので、このコネクターは、必要ないですよね~。
と言う訳で、コネクターをはずして配線完了です。
今回は、配線の取り回しはあまり考えず、ぐるっと回って配線したところもたくさんありますが、今回は低周波ですし・・・(汗
大方、1日で完成ですので、ユニバーサル基盤で製作する時間と同じくらいでしょうか・・・?!
実際に、PCB発注するにはラフすぎる設計ですが、この大きさでAudioBOXを実現できそうです。
ユニバーサル基板を使い、この大きさでは無理でしょえね~。
PCBならではですね。
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