pupのブログ

ラジオ、アンテナ他、電子工作を数十年ぶりに復活しました。 いろいろな工作、実験の記録をしていきます。 また、ラジオの製作を機に、少しずつ機材を自作しながら改めてBCLも復活していきます。

2013/03/10

Fusion360+FreeCAD連携でKiCad③(基板(.pcb)ファイルからSTEPへ変換)

前回からの続きです。

 1.3Dモデル「STPE」ファイル準備する(作図orWEBよりダウンロード)
 2.「STEPファイル」を「FreeCAD」にエキスポート
 3.KiCadのフットプリントを読み込み
 4.「kicadStepUp 3D tools」を使い「wrlファイル」を作成
  →このtoolで、フットプリントと位置合わせ→「wrlファイル」のエキスポートと
    「STEPファイル」の位置、方向をフットプリントに位置合わせしたファイルをエキスポート
   してくれます。
   ただし、出力される場所は、c:/users/ に入ってしまいます。
   (どこかに設定があると思いますが今のところ不明です)

  -------------- 今回はここからの手順の備忘録です。 --------------

 5. KiCadで普通に基板設計して、「kicadStepUp 3D tools」で、基板+部品を一気に
  「STEPファイル」にコンバート
 6.後は、使い慣れた3D CADにコンバートした「STEPファイル」でケース設計をしていきます。
  

◆FreeCAD◆
「kicad-StepUp-tools.FCMacro」から、「Load KiCad Board *kicad.pcb 」で、基板ファイルを読み込みます。

bandicam 2016-10-10 10-39-47-692

実行すると「STEP」ファイルの生成された場所のインフォメーションが
出てきます。
bandicam 2016-10-10 10-47-53-369

今回は、テスト的にパーツを並べただけでしたが、今後は、この機能を使い
効率的なケース設計ができそうです。

↓ 今回のテストデータ

bandicam 2016-10-10 11-13-47-728

 


Fusion360+FreeCAD連携でKiCad②(wrlとstepファイルの生成)

前回からの続きです。

 1.3Dモデル「STPE」ファイル準備する(作図orWEBよりダウンロード)
 2.「STEPファイル」を「FreeCAD」にエキスポート

  -------------- 今回はここからの手順の備忘録です。 --------------

 3.KiCadのフットプリントを読み込み
 4.「kicadStepUp 3D tools」を使い「wrlファイル」を作成
  →このtoolで、フットプリントと位置合わせ→「wrlファイル」のエキスポートと
    「STEPファイル」の位置、方向をフットプリントに位置合わせしたファイルをエキスポート
   してくれます。
   ただし、出力される場所は、c:/users/ に入ってしまいます。
   (どこかに設定があると思いますが今のところ不明です)

  -------------- 今回はここまでの手順の備忘録です。 --------------

 5. KiCadで普通に基板設計して、「kicadStepUp 3D tools」で、基板+部品を一気に
  「STEPファイル」にコンバート
 6.後は、使い慣れた3D CADにコンバートした「STEPファイル」でケース設計をしていきます。
  

◆FreeCAD◆
FreeCADを起動して、「kicad-StepUp-tools.FCMacro」を読み込みマクロを実行します。
bandicam 2016-10-02 20-18-57-787
起動すると下記が現れます。
bandicam 2016-10-02 20-20-03-477

「Load kicad Footprint module」でフットプリントを読み込みする。
bandicam 2016-10-02 20-22-32-730


フットプリント(基板)と3D部品の位置はずれた状態です。
bandicam 2016-10-02 20-25-15-689

位置を調整するには、
「Create Axis」で行います。
bandicam 2016-10-02 20-25-58-008

部品を選択してから
「kicadStepUp 3D tools」で、
左の移動したい数値を入れて右側のボタンを押すと移動します。
少し触るとすぐに理解できると思います。
bandicam 2016-10-02 20-28-04-888

位置合わせが完了したら
「Export to kicad:STEP& scaled VRML 1/2.54」クリック
位置調整済みの「WRL」と「STEP」ファイルが生成されます。
bandicam 2016-10-02 20-32-43-072


ちなみに、「Export to kicad:STEP& scaled VRML 1/2.54」が終わると
生成されたファイルの保存された場所が表示されますので、
確認してください。 
BlogPaint

私の場合は、「c:/users/ユーザー名」に.wrlと.stepファイルが生成されました。

自身の環境の3Dデータ(KICADで使っている場所)に2つ合わせて移動してください。
(wrl と setp は同じフォルダーに格納しておく必要があるようです。)
 

 


【10/10追記】Fusion360+FreeCAD連携でKiCad番外編(Fusion360でフットプリントを作成)

またまた、番外編となりまが、KiCadのフットプリントの作成ですが、今まで2D-CAD(AR_CAD)を使っていましたが、 Fusion360の練習を兼ねて作成しましたので、備忘録として記事にしていきます。

ちなみに「ESP-WROOM-02」のモデリングです。

【Fusion360】
 データシートから「スケッチ」を使って作図
bandicam 2016-10-09 15-32-11-380
ブラウザーから「対象になるスケッチ」を右クリック-「DXF形式で保存」
  
 ※Fusion360の説明を読んでいると、一旦クラウドに保存して、WEBページよりDLのように思い
  やってみましたが、なぜか1/10サイズになってしまい使えませんでした。
  設定?があるのかは不明ですが、最終的に上記の手順にたどり着きました。
 
下記のようにすると正常なサイズでエキスポートできました。
bandicam 2016-10-09 15-33-38-538

 KiCadの「フットプリントエディター」で、「DXFファイルのインポート」
bandicam 2016-10-09 15-36-14-683

 このように取り込むことができます。
bandicam 2016-10-09 15-40-28-902

 最後に、パッドを作成。
bandicam 2016-10-09 16-15-55-780


ちなみにFusion360で3Dモデルも完成しました。
bandicam 2016-10-09 17-47-40-809
レンダリング
bandicam 2016-10-09 17-42-21-325

【10/10 追記】
 今回作成した3Dモデルを「step」ファイルにエキスポートして、「KiCad StepUP」を使うとうまく行きませんでした。

現象は、ボディーを、「基板」と「シールドケース」の2つに分割したことで、「kicadpcb」ファイルから「step」ファイルに変換時にエラーとなります。

回避方法としては、「ボディーを1つで作成する」か、「複数ボディー」で作成して最後に「結合」する方法となります。

今回は複数でしたので、下記の方法で「結合」しました。

bandicam 2016-10-10 10-04-32-986

 1.「ボディー1」と「ボディー2」を選択(ctrlを押しながら2つを選択)
 2.「修正」-「結合」を選択
 3.操作で「結合」が選択されていることを確認して、「OK」


 4.これで、「ボディー1」だけになりました。

 ※次に「元のボディー1」色になってしまいましたので、シールドケースを塗りなおします。
 5.塗りたい面をクリックして選択して、「修正」-「外観」でパレットから、色を選び、塗りたい場所へドラッグ
  する。


 
 6.最後に、参考として、「step」ファイルにエキスポートの画面です。
bandicam 2016-10-10 12-28-11-978

bandicam 2016-10-10 12-28-45-782



 
 

Fusion360+FreeCAD連携でKiCad番外編(stlからSTEPファイルへエクスポート)

過去に作成したKiCadの3Dモデル資産をコンバートを始めています。

そもそも、kICadで使用しているモデルは、「wrl」ですので、3Dモデルは当然「wrl」形式すでに作成済みですが、「kicadStepUp 3D tools」では、stepファイルを用意する必要が有るようです。

そこで、「wrlデータ」を「stepデータ」に変換できないかと探しましたが、見当たりませんでした。
また、仮に見つかっても、私が作った「wrlデータ」は、mm-インチ変換の必要がありそうです。

今まで作成したモデルは、0.3937倍して表示しています。
bandicam 2016-10-03 20-25-10-283


せっかくの資産が使えないのでは大変です。

wings3Dでslt→wrlに変換してモデル作成していましたので、中間ファイルである「stlデータ」を「stepデータ」に変換はFreeCADで変換できましたので、備忘録として記事にしていこうと思います。

◆FreeCAD変換手順◆

 1.FreeCADでstlデータをインポート
 2.ワークベンチを「Part」に設定
bandicam 2016-10-03 20-40-34-601
 3.「部品」→「メッシュから形状を作成」
bandicam 2016-10-03 20-43-02-518
4.形状の縫い合わせ用のトレランスは、このままokで進める
bandicam 2016-10-03 20-47-24-545
 5.ファイル名0001が生成される(ポリゴンが多いとちょっと時間がかかることがある。)
bandicam 2016-10-03 20-48-44-331
 6.「部品」→「シェイプビルダー」で下記のダイヤロゴが現れます。
bandicam 2016-10-03 20-52-30-134

bandicam 2016-10-03 20-52-50-783
 7.①「シェイプからソリッドへ」にチェックして、②ファイル名0001を選択しなおして、③「作成」を押してください
bandicam 2016-10-03 20-54-41-079
 8.ソリッド化されたデータ(solid)が作成される(0.15ではできなかった・・・・)?

 9.作成された「solid」以外は削除する
  ※ここまでくると、3Dモデルを修正できます

 10.最後に、「ファイル」→「エキスポート」でstep出力

製作していただいたSi4735ラジオご紹介 ③

頒布させていただいた基板完成の連絡をいただきましたので、ご紹介させていただきます。

製作者:K様
DSC_0199

アクリル・パネルもご希望をいただきましたが、すでに在庫がありませんでした・・・申し訳ありませんでした。

完成のご連絡、並びに、画像の掲載を承諾していただき本当にありがとうございました。 
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